初めての投稿(暫定版) 完成版もまた出す

六年前の記事でこのような記事を見つけました。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-34918485

この記事によると暴力団の三分の一は被差別部落だそうです。今は過去の記事なのでよくわかっていないです。
だから、ほとんどの犯罪者は被害者であると考えるのです。環境のせいだと考えます。家庭環境だったり部落もそうです。某議員さんと話をしましたが、「暴力団という犯罪組織でしか自分の居場所がなかったのではないか」と言っていました。例えば、親に暴力を振るわれた家庭の方が犯罪率は高いのではないのでしょうか?犯人も環境が良ければ非行に走ることは無かったのではないか。

なので、犯人が捕まるたび、無意識的に犯人が可愛そうだと憐れみを感じるのです。殺された被害者よりも加害者のことを真っ先に考えます。
だが、犯罪者によって、殺された加害者はどうなるのか、命は一つ限りだし、遺族はとても悲しむだろう。どれほど本人や遺族の心の傷を負うのか想像もできない。申し訳ないです。
なので、私は両方殺害をした加害者、犯罪者によって命を奪われた被害者全てにおいて被害者だと考えるのです。加害者は刑務所という世界しか見ることは無いと思う。そして、彼らは環境によって人生を狂わされた被害者だと。そして、お互いが幸せに出来なかったのかと考えるのです。

もちろん犯罪のメカニズムは環境的要因以外もあります。犯罪者って環境的要因と「犯罪者個人による要因」の二種類があります。しかし、罰は同じなのではないかと考えます。



























私は一番偽善者であり、他人に迷惑を掛けました。自分のことは自分でよくわかっています。しかし、他人に嫌われたくないので、なかなかこの機会は言えません。


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