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3大欲求に並ぶ4つ目の本能レベルの欲求誰もがあるんでないか。


突然だけど私は


共有モンスターだ。


自分がよいなと思ったもの、こと、場所、話、人などなど
とにかく人に共有したい。(紹介/おすすめともいう)

そのレベルはというと

高校時代は友達に「ジャパネットタカタに就職するのがいいよ」と言われたり(ちょっと違う)

学生時代カフェで働いていた時、
生産地のリアルな情報まで紹介したい!と思い
ラオスのコーヒー農園に調査に行ける団体に入ったり、
そこで感動したラオスのコーヒーを入社後も社内の人に振舞ったり、とそんな感じ。

大学時代まで教員を目指してたのですがそれも
自分が好きな世界史の面白さを超面白く伝えられたらと思ったからだった。


今の自分がやってることも
*仕事→広告プランナー。商品やサービスの魅力をどう伝えるため考える日々
*地元小田原の暮らしを紹介する1泊のツアーイベントを定期開催

(noteの写真はツアーでの私のpc説明中の様子です)

などなど。


共有欲の塊。


でもこれら全て、

共有した先にある目的がどうこうという話より

とにかく
”知ってほしい”
ただそれだけなのだ。



だから私にとっては、
共有という行為そのものが報酬であり喜び。
まさに本能レベルです。


極論、
知ってほしいから共有する以上なんだよね


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そこで思ってる仮説。


人間の3大欲求に加えて


自分のパーソナリティに依拠する、

4つ目の本能的欲求が存在するのではないか。誰にでも。


全ての欲求に共通するのは、
自分が生きる上で、

その行為そのものが”報酬”になりうるもの。

とした時に


改めて
3大欲求が
・食欲
・睡眠欲
・性欲
というヒトが生きるため生きつなぐため(生物学的な欲求)


・4つ目の欲求
これはヒトが自分らしく、最高のパフォーマンスで生きるための欲求。(心理的な欲求てきな感じ)


と言えるのかもしれないなと。

そこに社会的大義や理屈は一切存在しない。
本能的にそれがやりたいものなのだから!


そして3大欲求がほぼ満たされる現代において
この、4つ目を発見/理解することは

生きる上で、何かを選択する上でのヒントになると思う。


大義を全うするために頑張るのも大切だけど、

やりたいこと自体が目的にもなっちゃうパターンて結構無敵だと思う。


やりたいからやる。の法則が成り立つパターン。


そうすればその自分の欲求をうまく使って
その先に目的を作ればかなりみんな幸せになるのではと思う。


私の場合、
欲求:地元を紹介したい

目的:関係人口とかを増やす/etc

ではその欲求はそんな簡単にみつかる?見つけ方は?
と言われると思っていることはあるもののまだキレイに言語化できるかわからないので

いつかまたnoteに書けるようになりたいと思います。



シンプルにシェアハピ最高。
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#週1note


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