ぐらしあすの「災い転じて福とする」
災い転じて福となるは受動的なので、福とすると能動的にしたい。
結論から言うと、6月1日から休職となった。
認知症で独居の親の介護のこと(ぐらしあすの家から高速道路を利用して約2時間半はかかる)、自分の体調のこと、仕事のこと等いろいろ考え続けていると、ぐらしあすの脳がとうとうキャパオーバーになってしまった。
ぐらしあすには、相談支援専門員(生活をサポートしてくれる専門員)と就労について専門のサポーターがついてくれている。相談に乗ってくれるのでとても頼りになる。
そしてぐらしあすの受診にその2人が同行してくれ、主治医から少し仕事を休みましょうということとなった。
まず、昨年の9月にバイクで単独ガードレールに激突し、救急搬送してもらって、鎖骨骨折で即入院、今年に入って、車(5速ミッション)の半クラッチの使い過ぎで車が動かなくなり修理、そしてこの5月末に広い道にもかかわらず、走行中左車線の縁石を乗り越えてそのまま田んぼに落ちた。
幸いけがはなかったけれど、車は修理工場にレッカー移動してもらった。
以前から車検や、そのクラッチ交換をしてもらっている修理工場なのだが、修理の依頼に行ったら、この車を修理するなら前輪の足回りをそっくりと交換しないといけないので、中古車を買う方が良いと言う。
やたらと言う。
今乗っている車は4輪駆動ということもあり、年式は古いが荷物も沢山乗せられるし、出来るだけ修理をして乗り続けたい。
対応がやたらと邪険で足元を見ているので、最近沸点も高くなり、温厚になってきたぐらしあすだが、久しぶりに腹が立って思いっきり言い返そうかと思ったけど、やめておいた。
残念ながら車の知識がないぐらしあすにとっては、具体的に言い返せない。
一旦検討すると伝え、今車はその修理工場に置いてある。
別の修理工場に持っていくことに決めた、が、前輪が少し斜めになっているので、自走は怖い。再度レッカー移動できるか、保険会社に相談中。
田んぼはちょうど稲を植える時期で、天候にも左右されるので、事故の翌日、田んぼの所有者に謝罪に行った。
温厚な方で、ぐらしあすが怪我をしなかったかどうかを気にしてくれている。
しかし、田植えのタイミングが時期的にギリギリなので、出来るだけ早く田んぼの修復をしたいとのこと。これはぐらしあすの入っている損保の対物で対応してくれる、損保の対応は早く、事故翌日には所有者立ち合いの元、保障の話し合いに行ってくれたとのこと。
何よりも他人を巻き込まず良かった、崖に激突や川に落下せずに良かった。
田んぼの所有者には悪いけれど、ぐらしあす自身がなんの怪我もなくて良かった。
災い続きでかなりへこんでいるが、福を呼び寄せる!!
ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。