15歳JC、単身で渡英
大学院を卒業してからは、憧れの記者になった。
同級生は様々な業界の仕事を志望するなか、私は新聞社やテレビなど報道機関のみにエントリーシートを出していた記憶がある。無事に第一志望の会社で記者になることができ、当時はとても嬉しかったことを覚えている。
名刺1枚で誰にでも会えて、話を聞けるなんてまさに天職。
でも、今から書いていくのは純粋に私の人生物語。
デスクの手が入らない分、文章はめちゃくちゃで、自分の話を公開するのは照れくさいが私の経験したクレージーな人生の1ページを残して