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自己紹介

はじめまして、Amiといいます。
1991年生まれの会社員(ITエンジニア)で、出身は北海道、現在は関東(一都三県の三県のうちのどこか)に住んでいます。
独身で結婚の予定はありません。

関東からのIターンを真剣に考え始めたので、自分の気持ちや行動を記録しておきたいと思い、noteをはじめました。

住んだことのある場所は以下です。

・生まれてから幼稚園年長までの5年間:札幌
・幼稚園年長から中学校卒業までの10年間:北海道のA町(母の実家で、山と田んぼしかないようなものすごい田舎でした)
・高校入学〜卒業までの3年間:札幌
・高校卒業後の1年くらい:東京(吉祥寺)
・高校卒業して2年後から4年間:アメリカ(日本の大学には行かずに、向こうの大学に入学し、卒業しました。住んでいた場所は田舎でした)
・大学卒業から現在までの約9年間:関東(一都三県の三県のうちのどこか)

北海道では2箇所に住んでいたので、出身地がどこか聞かれると毎回なんと答えていいか困っていました。(札幌とA町に住んでいた期間ほぼ同じ&A町は北海道の中でも知名度がないので)
関東には縁もゆかりも無いですが、就職のタイミングで来ました。

都会と田舎の生活両方を経験し、都会と田舎それぞれの良さと悪さを実感しました。 
それぞれの場所で良くも悪くも色々な思い出があるので、それは気が向いたらまた別の機会にでも書こうと思います。

実家は田舎すぎて今の仕事を続けることが難しく(田舎すぎる場所には民間企業のITの求人などありません)、また田舎特有の人間関係に馴染めなかった私には実家に戻るという選択肢はありません。

札幌なら住んだこともあるし良いんじゃないかと思われるかもしれませんが、関東と同じ業務の求人でもお給料は2〜3割安いということが多く、また札幌から出ていて10年以上経っているので現地の知り合いも少なく、何より雪が降るような寒いところにはもう住めないと思い断念しました。

これからも関東に住んで、いつか自分のマンションを買って生活基盤を作らなくちゃとは思うものの、今ひとつワクワクもせず楽しみでもない。 

マンションを買うのが大変なのは当たり前だろうから楽しみじゃないのも当たり前じゃん、1人で生きるって大変なんだよと自分に言い聞かせて、大嫌いな人混みの中満員電車で仕事に向かう日々でした。

Iターンという言葉は知っていましたが、自分には縁がないものだと思いこんでおり、Iターンをしてみようかなとは考えもしませんでした。

Iターンできるのは、起業できるような優秀な人かフルリモートの仕事ができる人。
それに、地縁がないところに行くなんて馴染めないんじゃないか?リスクがありすぎるのではないか?

東日本の地方出身の人間が住む場所は、地元の都道府県か関東。
それ以外の場所には、結婚や転勤などの特別な理由がない限りは住みたくても住めない。

ずっとそう思っていましたが、最近のとある出来事でIターンしてみたいかも?と本気で考えるようになりました。

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