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ピオフィオーレの晩鐘感想まとめ

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ピオフィオーレの晩鐘感想まとめ
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ピオフィオーレの晩鐘 アンリルート感想

【ピオフィリコルド、1926オルタナ、ピオミュのネタバレを含みます】 1926アンリルートプレイ前に書いた感想です 私はギルが大好きなので初見プレイ時は「あんなによくしてくれたギルバートを差し置いてなぜアンリを選んだんだよリリィ!!(ギリィ」って思ってたけど、落ち着いた気持ちで周回プレイして今やっとこのルートのよさを噛み締めている。 自らの罪深さを自覚しているゆえに、リリィを拒絶しようとするアンリと、アンリを失いたくない一心で全てをかなぐり捨てるリリィ、めちゃくちゃいいじ

ピオフィオーレの晩鐘1926 ダンテルート感想

【ネタバレありです】 1926をプレイして改めて、ダンテは苦労の堪えないポジションに立っているんだなあと感じました。 頼りにされ反目され敵対され、本当に気の休まる暇がない。 争いの火種がそこかしこに撒かれているし、敵の多さにビビりました。 まわりを固めるキャラの顔ぶれもおもしろい。 ニコラがお兄ちゃんしてるのめちゃくちゃ和むな… ギルバートはお友達ポジと見せかけて裏切りフラグがたってるのがおもしろい。 六凰会の袁に加えアンリまで現れて「役者が揃った感」が半端なかった。

ピオフィオーレの晩鐘1926 アンリルート感想

【ネタバレありです】 ニコラ→オルロック→ギルバート→オルタナ(大団円以外)→アンリ の順で進めています 「自分と一緒にいることはリリィの幸せにならない。早いうちに手放さなければならない」と思っているアンリと「ずっと一緒にいたい、アンリの心を支えたい」と願うリリィ… 相手を尊重しているがゆえに踏み込めない二人がとにかく切ねぇ~~~~!!! この設定だけでご飯3杯食べれそう! と思ってたんですけど平和な日常が続くはずもなく… フランスの家での惨劇はオルタナを彷彿とさせる展