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ピオフィオーレの晩鐘感想まとめ

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ピオフィオーレの晩鐘感想まとめ
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#ピオフィオーレの晩鐘1926

ピオフィオーレの晩鐘1926 楊ルート感想

【ネタバレありです】 ニコラ→オルロック→ギルバート→オルタナ(大団円以外)→アンリ→楊 の順で進めています ベスエン後のストーリーとはいえ相手は楊だからな…選択肢まちがったら普通に楊の手で殺されそうだな…って怯えながらプレイしてたんだけど、全然そんなことはなかった。 1926の楊、めちゃくちゃ情があるな!?!?! ピオフィ無印楊の攻略直後にプレイしたからだろうか、とにかく前作とのギャップがすごすぎて驚きっぱなしだった。 お前だれだよ!!!!!!って十数回叫んだ気がする

ピオフィオーレの晩鐘1926 ダンテルート感想

【ネタバレありです】 1926をプレイして改めて、ダンテは苦労の堪えないポジションに立っているんだなあと感じました。 頼りにされ反目され敵対され、本当に気の休まる暇がない。 争いの火種がそこかしこに撒かれているし、敵の多さにビビりました。 まわりを固めるキャラの顔ぶれもおもしろい。 ニコラがお兄ちゃんしてるのめちゃくちゃ和むな… ギルバートはお友達ポジと見せかけて裏切りフラグがたってるのがおもしろい。 六凰会の袁に加えアンリまで現れて「役者が揃った感」が半端なかった。

ピオフィオーレの晩鐘1926 ギルバートルート感想

【ゲーム本編のネタバレを含みます】 ニコラ→オルロック→ギルバートの順で攻略しています。 ギルバートルート楽しかった~! わちゃわちゃほのぼのしてるのに不穏で戦闘が派手で新キャラもいっぱいで…とにかく盛りだくさん! 前作でも感じたけど、ギルバートルートは他の攻略キャラにもしっかりスポットライトがあたっているのが面白い。 なんてったってブルローネマフィアの頭が全員生きてて3組織ががっちり共闘してますから! これ大団円除いたらギルバートルートだけよね? 人を巻き込んで問題解

ピオフィオーレの晩鐘1926 アンリルート感想

【ネタバレありです】 ニコラ→オルロック→ギルバート→オルタナ(大団円以外)→アンリ の順で進めています 「自分と一緒にいることはリリィの幸せにならない。早いうちに手放さなければならない」と思っているアンリと「ずっと一緒にいたい、アンリの心を支えたい」と願うリリィ… 相手を尊重しているがゆえに踏み込めない二人がとにかく切ねぇ~~~~!!! この設定だけでご飯3杯食べれそう! と思ってたんですけど平和な日常が続くはずもなく… フランスの家での惨劇はオルタナを彷彿とさせる展

ピオフィオーレの晩鐘1926 オルロックルート感想

【ネタバレありです】 ニコラ→オルロックの順ですすめています オルロック、正直ノーマークだったんだけどとんでもないダークホースだったな!!!??? 前作で足りていなかった恋愛要素がふんだんに盛り込まれてて、めちゃくちゃ悶えました~~!! 同じ毛布にくるまってもなんとも思わなかった男女がだんだんお互いの性を意識するようになっていくの、エモすぎません?? 最初は「リリィに男として見られたいオルロックかわいいね~微笑ましいねぇ~」って生暖かい目で見守ってたんだけど、 リリ

ピオフィオーレの晩鐘1926 ニコラルート感想

【ピオフィ無印のネタバレがあります】 ニコラの感想に入る前にとりあえず言わせてほしい。 ARIAシステムで前作のおいしいシーンの彼目線見られるの最高すぎませんか!!!?? ストーリーに絡まない部分だから入れなくてもいいはずなのにファンサがすごい。ありがとうございます…ありがとうございます…!!! ここからストーリーの感想です↓ ニコラルートさあ、プロポーズから物語が始まるとか最初からクライマックスじゃん!! しかもセリフが「僕のお嫁さんになってくれない?」とか…