見出し画像

育児所感(21年2月)

あっという間に息子は3か月。
4月から保育園なので、実質ずっと一緒にいられるのは残り2か月ちょっと。
寂しい気持ちがだんだん強くなってきているような、いないような。

緊急事態宣言中なので、お出かけは控えめに。
家の目の前にある公園や、近所の梅の名所に行ったりしている。

画像1


私自身、産後から甲状腺の値がすこぶる悪くなってしまい
先生に「おばあちゃんのような生活をしてね」といわれているので
お酒、運動、長時間の入浴がダメな生活を続けているところ。
動悸もあるため、家事もゆっくり。

体がこんな調子なので、現在育休中の夫には大変感謝している。
出産後退院日は見事なポンコツっぶりを発揮していたけれど
今では助産師さんに褒められるくらいオムツ替えが上手になり、
(私も褒められたかったな)
オムツやミルクの値段相場も把握するようになったり、
赤ちゃんの洋服を裏表間違わずに畳めるようになったり、
※赤ちゃん用の肌着はタグが付いているほうが表になっているので
1か月くらいは逆に畳んでいた
お風呂入れるのは私より上手になったり。
夫自身も、育休を取ってよかったと思っているようだ。
「客観的にみて息子はかわいい」と言っているので、順調に親バカになっている。
私も、息子の泣き声にイライラしたりすることは今のところないし、
何より大人の目がもう1人増えることの安心感と言ったら。
男性の育休、本当にもっと浸透させるべきだと思う。

ただ、育休期間が長くなるにつれ、次第に相手に求めることが
どんどんハードル上がっていくのも事実。
そして、朝から晩までずっと一緒にいるのも
最初はよかったけど、一人になりたいなと思うことがあるのも事実。

我が家では洗濯やごみ捨ては夫、掃除と料理は私という家事の役割分担はあるけど、食器の片づけとか、こまごましたものは『気づいた人がやる』というスタンス。
でもそれって、結局気づくのっていつも同じ人で、気づかない人は気づかないんだよなって実感している。
「これぐらい、気づいてやってよー!」 という小さいモヤモヤがイライラに変わり、やがて大きくなって爆発することが年明けから増えてきた。
今は家事に関してだけだけど、今後子供が大きくなるにつれて、
育児に関してもモヤモヤは増えていきそうな予感。

爆発するといいことがないので、なるべく爆発する前に「〇〇やってほしい」等、事前にお願いをしておきたいところ。
おそらく、育休が終わったら丸一日中夫と過ごすことは週末と旅行のとき位しかなくなるので、
今のうちに夫の家事及び育児スキルをあげておきたい。がんばれ、夫氏。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?