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短めに。 書こうとブログを開いて、二、三行書いては止まるというのが一ヶ月ほど続いた。 ち…
2月7日、第一歌集『サウンドスケープに飛び乗って』が発売された。 着々とさまざまな土地の…
こんにちは、雨とランプの大塚です。 改めて、雨とランプでできる感染拡大予防対策として、冬…
ライブペイントはその時の感情や外からの刺激に大きく影響される。 水墨画家の高本麻美子さん…
こんにちは、雨とランプの大塚です。 長い夏休みでした。美容師をはじめて長い夏休みでした。…
今までに経験したアルバイトは何か、と聞かれたらわりと答えられると思う。メジャーなものと…
物語に出会うとき、自分は自分自身とは違う何者かになれる。水中をいつまでも泳ぐこともできるし、空を自由に飛ぶこともできる。探偵にも研究者にもなれて世界の真理や、裏社会を渡りゆくこともできる。雨とランプには多くの本があり、そういった出会いが生まれる。本はお客様が選んで読むこともセレクトされたものを読むこともできる。 「普段から本は読みます」 とある日来た高校生のIさんはカウンセリング後、本棚を眺めながら言った。Iさんは小説をよく読み、いくつか読んだことのある本もあったという。
エッセイ1はこちら 自粛期間中、家にいることが多く凝った料理を作ることが多くなった。Twit…
【エッセイ1】 美容室でお客さんと会話をしていると、思い出話になることが多くある。 …
こんにちは、雨とランプの大塚です。 5月が終わりそうです。今年も速い速度で日常を過ごして…
こんにちは、雨とランプです。 告知が出ましたので、こちらでもお知らせいたします。 書肆侃…
「大塚さん、今日、髪切ることってできますか? 今日なら何時でもいいです……」 LINEの着…
「ジャズ」 と聞いてみなさんは何を感じるだろうか。 ジャズが好きな人はライブに行ったり、演…
札幌の冬の夜には二種類あり、一つは吹雪で景色が悪いとき。もう一つは景色が見えるが厚い雲が赤く輝いているとき。 雲が赤く輝いているのは、街の明かりが反射しているからで、この街に多くの人が暮らしている呼吸を感じて好きだ。 ベランダから見える街並みと雲の赤い明かり、冷たさがぴりりと肌をさする。 この街を選び、この街で過ごす人がたくさんいれば素敵だな、なんて考えたりする。 昨晩は、もう一つの顔を見せていた。 雪が降り、その一つ一つが大きく沢山舞う。近くの山は見えず、街は静かだ。 車