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女の子を望むということ


女の子のママになると思っていた

小さい頃、結婚も彼氏もいないのに、「子どもがうまれたらこんな名前にしようかな〜」と想像するのはいつも女の子の名前でした。
自分にもいつか女の子が生まれると勝手に思っていました。

自分には2つ上の兄と3つ下の妹がおり、
兄とは性格が合わず喧嘩ばっかりでしたが、妹とは姉妹ということもあり、
両親が共働きで忙しいのもあって、面倒をみなきゃとお世話をしていた記憶があります。

そして、29歳の時に結婚。

一人目の妊活


何がなんでも子どもは欲しかったので結婚式終わりにすぐに子作り開始。

一人目はなかなかタイミングというのがわからず、仲良しをたくさんして、まずは子ども第一優先。

すぐにできると思っていた物、なかなかできないなあと、ストレスで、
何回も妊娠検査薬を試したり、と夫にも考えすぎーと引かれるほどでした。

5周期ほどで、海外に行くことが決まり、今は子作りはやめて休憩しようと外出しで休憩をいう時にまさかの妊娠。

妊娠初期に1週間でパリにいくことになりました。
そして、

性別判断の時がきて、

「性別聞きたい??」「はい!教えてくだい!」

「うーーん女の子っぽいね」

あっそうですか。と答えたものの、内心はやっぱりな、でしょでしょと思っていました。

周りにも性別はどっち?と聞かれるので、そこから
「女の子なんです」と答えていました。

このときにこれがなければ今の気持ちはなかったのかもしれません。

がしかし。次いったときには、
「性別言ってたっけ??」「女の子ですよね」





「え??男の子だよ」

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性別が変わるのはよくあることなんだけど、
気持ちが、、切り替えできず。。。

いやもう、気持ちは女の子だったので、

出産した後もすぐにどっちですか??と聞きました。

一人目は男の子でした。 


とても元気でかわいい男の子が生まれてきてくれました。



二人目も続きます。


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