僕はなぜ映像製作をするのか

どうもみなさん、ご無沙汰してます。純平です。

最近24歳の誕生日を迎えてたくさん祝っていただきとても幸(SACHI)でした。

今日は僕の趣味以上にのめり込んでいる映像のお話です。

カメラを手に入れて、映像制作という業界に興味を持ちはじめて約半年が経ちました。

僕の性格上、衝動的に物事に対して好奇心を示す性格なので、趣味は多い方なのですが続かないものも沢山あります。

なぜ僕が映像製作にここまでのめり込んでいるのか。

今回の流れ↓

 1.映像製作にハマったきっかけ

ハマるものには理由がある。自分が好きなものって小さい頃から無意識的に好きだったことだったりします。

一番衝撃を受けたのは留学先を選んでる時に見た学校紹介のPVです。

学校紹介のPVと聞いて皆さんは多分地味で機械的なものを想像するでしょう。

僕が見たのは今までの常識を覆すような映像技術と構成を織り合わせたシネマチックな表現でした。

アメリカに留学した生徒の1年間を追ったようなストーリー展開で構成されていました。

最初は、ワクワクから始まり→課題に追われ異文化という壁にぶつかり→やがて慣れて友達が出来て→別れを惜しむ といったような

どんなに読み漁ってもアメリカで学生生活なんてイメージが出来なかった留学体験レポートよりも一つの動画で、ワクワクに変わり留学先を決める覚悟へと変わりました。

『映像ってすげえ、読んだ本の内容は忘れるけど感動したPVや映像ってなんか頭に残っているなあ。』とふと感じ始めます。

そこから誰かの心を動かす、人生の一部に残るような映像に携わりたいとふつふつ感情が湧いてきました。

2. 自分が作りたい映像って何?

YoutubeやSNSのような媒体が発展して、誰もが動画を投稿する時代になりつつあります。

動画投稿なんてしたことないと思ってる皆さんもインスタのストーリーならあげたことがあるよって方も多いのではないでしょうか。

行きたい場所、欲しいもののレビュー、興味のある人とか何でも調べたらどこにでも動画が転がってる現代で、何故僕が映像を作るのかとか最近めっちゃ考えます。

初めは旅行のVlogとか自己満足で映像を作ることに酔っていました。

作った作品は自分が1から生み出したもの、それを大衆に出していろんな評価をもらうような体験はまるで初めてでまるで授業参観で子を見守る親の気持ちを味わっているようでした。

もちろん良い評価だけじゃないです。メッセージ性がないだったり、撮影技術に対する改善点などを言われたりするとちょっと批判された気持ちになるのも事実です。

そこでどんなメンタルでやっていくかと言うと客観性を持った映像を発信することだと感じます。

もちろん自己満足で作る映像だったら好きなものを作れば良い。誰になんと言われようが撮りたい絵や色を表現すれば良い。

でも映像を作る原動力として誰かの心を動かしたいという曖昧なゴールがあるのでそうもいかないのです🤔

見てくれる相手を想定して作った映像に対するコメントだったら、アドバイスや指摘をポジティブに捉えられる気がします。

3. これからの展望(POOLO✖️Youtube)

さてながながと最近のもやもやを吐き出させていただきました。

やっぱり書くとなんかすっきりするという感覚は強ちあるのかもしれない。

直近で金沢に行ってきたのでそこで撮ってきた動画素材で編集しております。

(ワクワクして待ってくれると嬉しい。)

事実、展望は見えないですが今何をしたいかは少しづつ見えてきてはいます。

それはPOOLOでYoutubeのコンテンツを盛り上げたいです!

動画編集の技術を身につけたい、でも一人で動画の勉強ばっかしてたらPOOLOと関わる時間が減ってしまうというのが事実上あります。

ならPOOLOで動画編集、撮影の技術を高めちゃえば良いじゃんってのが結論です。

まあ自分のエゴではあるんですけど、エゴであるからこそ原動力が生まれてるのも事実なんです。

勿論みんなにとってのメリットもあります!

POOLOでYoutubeをやるメリット
・みんなの2期としての活動を動画という思い出に残せる
・POOLO内で一つのコンテンツ作りをできるという貴重な体験
・動画撮影、編集、構成といった裏側を勉強することができる(副業にもできるかも)
・100人を超えるコミュニティから出される案であったりコンテンツというのは魅力でしかない
・みんなのSNSでシェア(拡散力凄そう)
・次の3期のみんながPOOLOのわきあいあいとした雰囲気を味わえる

といった個人的な展望です(笑

作ると言っても僕が指揮を取るつもりは勿論ありません。

みんなが気軽に適当にあげても良いし、ちゃんと構成して投稿しても良いようなプラットフォームができれば良いなーと。

上手くいかなかったらそれはそれで良いしといったスタンスでございます。

では。















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