◤日本語補習校入園式◢

こんにちは。4月が始まり、入園、入学、就職等の季節となりましたね。
皆さんおめでとうございます！

我が家は先日、娘が日本語補習校へ入園してきました。アメリカ南部の補習校ですが、なんと幼稚園だけで3クラスもあり、規模の大きさを感じました。
出産後、今までとは全く違う生活、、予定を自分の都合だけで組めない不安。寝不足の毎日。。それがいつまで続くのか、先が見えないことにまた不安になったりしていました。でも今、振りかえると、永遠には続かず終わりがあることを知るんですよね。いつか授乳はなくなり、夜泣きはなくなり、離乳食はなくなり、おむつはなくなっていくんですよね。。当時は本当に未知であることに不安でしたが、その未知はどんどん変化、成長して、終わりがくるんですね。娘の今までの5年間だけを見ても、成長+変化の喜びを感じました。

さて、日本語補習校の入園入学式のレビューを少し。
学校によって、風土が違うと思いますが、事前準備として子供も大人も正装を準備しておいた方が良いと思いました。こちらの補習校では、日本人らしい入園式の服装をされていたご家族が多かったです。大人も子供もセレモニースーツの装いでした。熱い地域ということもあり、女性は日本のワンピーススタイル、また白や濃紺のシャツにパンツ、ローヒールというスタイルの方が多かったです。
子供の服は、たまたま義理の両親がアメリカに遊びにきてくださる予定があったので、日本からの購入をお願いしました。靴や靴下はアマゾンでオーダーしました。
困ったのは、私の服装。。。日本で購入しようかとも思ったのですが、日本での自分のサイズが分からない！！！（涙）出産、コロナ太りを経た今、自分の日本でのサイズ感が分かりません。。そこで現地で試着して購入することに。アメリカ購入での心配は、足の長さ！！パンツスーツはアメリカでも取り扱いがありますが、私の足の短さに対応したブランドを探すのは、一苦労。。結局、Banana Republicでショートというサイズ展開がありますので、そちらを購入しました。アメリカのパンツ丈長すぎるんですけど、、と感じておられる方、ブランドによってはショートというサイズ展開がありますので、見てみてください！
子供の持ち物に関しては、基本的にアマゾンや日本食のスーパーに置いてあるもの等で揃えました。日本らしいなぁ、と思ったのは、ランチョンマットに使うため、お弁当包みを持ってくる指示があったことです。(日本のものより大きく包めないかもしれないですが、Reusable Cloth Placematsとしてアメリカアマゾンでも取り扱いがあります）
日本語補習校、無料ではありません！我が家はいわゆる現地採用の家族ですので、学費負担ががっつりあります。。頑張ってこれからも働きます！

どなたかの参考になれば、嬉しいです！まだ始まったばかりの新米母ですが、ご質問等あれば、コメントください。
どうぞ子供たちがさまざまな環境でもすくすくと大きく育ってくれることを祈るばかりです。日本語補習校でもたくさんお友達を作って、楽しんでね♬

さて、本日も張り切っていきましょう！Have a good day!