それは水星逆行のせいにしよう。
今日、官足法の2回目の施術だった。
前日に
「明日13時駅で待ち合わせしましょう」と連絡が来て
「了解です。13時ですね」と返信したのに
私が今朝、駅を降り立ったのはなぜか10時だった(-_-;)
「到着しました」と連絡を入れると
「今日のご予約は13時からでは？」と電話が来て
「・・・・・すいません」というと
「家にいるので大丈夫ですよ。少しお待ちください」といって
無理くり時間を変えてもらった。しかもお天気は
なかなかの雨に変わっていた。
前回からちゃんと家でも赤棒で足をぐりぐりしていたので
若干、血流が良い風味になっているらしかった。
官足法はそんなわけで足をぐりぐりして
血流をよくするのだけど
まぁめっちゃ痛い。
写真をアップできないけど
これってDVですか？みたいな痣ができる。
何回かやっていくと痣がでてこなくなるらしい。
そういえば歯周病の治療も
最初は歯間ブラシを入れるたびに
ものっすごい出血があったけれども
毎日やっていたら出血は無くなり
歯茎の状態も良くなって褒められた。
わたしはNOTEブログのある方が
「官足法は痛いけどめっちゃ体にいい」というのを
読んで、来る11月の健診に備えようと思ったのだ。
後、冷えですね。冬場の冷えが本当にひどい。
前回余りの痛さに
これって途中でギブする人いるに違いないと思って
聞いてみたら、
施術者の方が
「ところで以前に足つぼとか通ったことがありますか？」と聞かれたので
「まったくないです」というと
なんでも、みなさんリフレクソロジーとか通ってて
ちょっと物足りないとか思ってこっちの世界へ足を踏み入れるんだそうだ。
だから、痛いってのをわかっててやってくるんだから
ギブする人はそんなにいないかまたは
途中で通わなくなるとのことだった。
私も痛いのに通うのはもちろん
健診があるっていうのと、もう一つは
痛みに耐えた後の爽快感が何とも言えないから。
ドMか？
ちなみに私は痛みには強いようで
普通の人が叫びたくなるようなツボでも
割と耐えているらしく、たまに悶絶すると
「さすがのアメリアさんも痛いですよね」などと言われる有様だった。
そんなこんなで施術が終わり、陽もさして
新宿へ出て映画を観ることにした。
うむ。今日は映画のポイントも会員割引サービスも使えないんだなと思って
ネット決済をしたところ、なんと携帯のキャッシュポイントが貯まっていたんで
「ラッキー」と思って決済したところ
なんとそのポイントは妹のキャッシュポイントであったことが
後で判明(-_-;)
今日はこれを観ました。
↑評価が高い作品。
しかもほぼ満席。
これは‥日本では作れない作品。
色んな利権が絡むだろうから。
しかし、なんとも胸を打つ作品。
薬害や環境などで被害に合ってる方は
日本だけではなく世界的あちこちあると触れていた。
私が子供の頃、水俣病のことを学んだときは
余りにも恐ろしくてその写真すら見ることができなかった。
作品としてこの映画を観ることで
知らないだけでは済まされない現実がまだこの世には
あるということ。私も半世紀折り返して生きているけど
時が止まったかのようにそこに佇んでいる事実もあると
痛切に感じた。
さて。映画にズドーンと来て
家に帰ろうとしたところ、なんかこう
だるい。
「あ、お腹空いてきた」と思った。
たまにあるお腹が急に空いてしまう空っぽな感じ。
家までの距離が異様に遠い。
お昼は小さなパンとおにぎりだったが
これがいつもより少ないとかではなく普段なら
この程度で済ませても大丈夫なはず。
コンビニですぐに食べられそうなものを買って
と言ってもアメリカンドッグあたりだったりするんだけど
（まだ余裕だった）
家に到着したとたん
だるさと発汗が襲ってきて
その汗がものすごい量だった。
なぜかというと、私は殆ど汗をかかないのに
びっしょり汗をかいている。
これがいわゆる低血糖だ・・
もちろん、糖尿ではない。
きっと血の巡りがよくなって、エネルギーに代わるものが
不足してるんだと思い、家にある甘いものを口にしたり
して、どうにかおさまった。その間、NHKで
キャンディーズのお別れコンサートが放送されていて
妙な汗をダラダラかきながらキャンディーズに見入ってしまった（笑
やれやれ。と思い、そうだ
お寿司屋さんに予約の電話を入れないといけないんだ！
と思って、電話をしたら、途中まで話して気が付いた。
「アメリアさん次回は月末ですよね？」って。
私が電話をしたのは、お寿司屋さんではなく
なんと官足法の先生の携帯であった(-_-;)
「今日はどうしちゃったんだろう。すいませんでした」といって
電話を切った。
きっと先生は
この患者さん相当変わってる・・と思ってるに違いない。
ああああああああああ。
きっとそれは
水星逆行のせいですぅ！！！
10月19日までだって。耐えろ自分。
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