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〜第2章〜悲劇は突然に

こんばんは!
アーメンヤーメンです!!

突然のイケメン2人組失礼します!
上の画像は俳優ですが、ほぼ僕らと言っても過言ではありません。
なぜなら僕たちがイケメンだからです。

さて話は変わりますが、前回僕(ヤーメン)のうんこ漏らし劇場をお話させていただきました。

http://amenyamen.livedoor.blog/archives/2687137.html

今回第2章をお話させてください。

20歳 真夏の猛暑日-
僕はラーメン食いたさに隣駅のラーメン屋に向かった。
ラーメン屋に到着し、全力でイケメンオーラをだしつつ入店。
なんだかお客さんがゴミを見るような目で見てくる、気のせいかな。

店員「ご注文どうなさいますか?」

僕「‥‥いつもの‥」

店員「‥はい?」

僕「‥油そばください‥」ボソッ

コミュニケーョンも完璧。
油そばを食べ終え、駅へと向かった。
駅の改札を抜け、ふと思う。
最近お腹の調子良いな。
そう思った矢先、肛門の門番が話しかけてきた。

肛門の門番「heyboy.調子はどうだ?」

僕「絶好調だよ、君は?」

門番「好調だ、なんといってもあれから一度も漏らしてないんだからなHAHAHA」

あれからとは、高校2年の時を指しているのだろう。

僕「そうだな、いつも頼りにしてるぜ兄弟」

門番「おう、話は変わるんだがオナラが出そうだ。出して良いか?」

僕「あの時みたく、ウンコじゃないだろうな?」

門番「haha大丈夫、間違いない」

僕「ok.信じよう。許可する」
僕は高2から今まで一度も漏らしてない。
もう間違えない。
そう思っていた。
次の瞬間ー

**ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! **

目の前が真っ暗になった。
だがわかる。
ホームですれ違うみんなが俺を見てる。
それだけは確かだ。
徐々に感覚が伝わってくる。
ケツが暖かい。
そうか、俺、漏らしたんだな。

死にたい。

もう意味がわからない。
何でオナラをだそうとしただけなのにウンコがでてくるの?
もしかして下痢の錬金術師?
隠されていた才能?

‥‥

現状をどうにかしなければ。
俺は過去に1回漏らしている。
どうするべきか。

**そうだ公衆トイレに、パンツごと捨てよう。(2回目) **

そうなったら、まずはトイレの確保。
いや待てよ‥?
ここは以前の田舎とは違い都内の某駅。
空いてるのか‥?

**まずはトイレが空いてる確率をだそう。 **

M/M/sモデルで考えてみよう。
まずは状態方程式。
 λP0=μP1
   λPn-1+(n+1)μPn+1=(λ+nμ)Pn
   λPn-1+sμPn+1=(λ+sμ)Pn
**とゆうことで〜あ〜つまり個室トイレは空いてる!! **

個室トイレへと猛ダッシュで向かった。
やはり空いていた。

**僕が新世界の神になる‥!! **

**削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除さっっっくじょょょょぉぉ! **

‥‥

はい、パンツを無事捨てました。
駅員さん本当に申し訳ありません。

全力で謝りに行ったら笑って許してくれた。

駅員さん \ユルスッ🎵/

あの時の駅員さんはまさにこんな感じでした。
彼こそが新世界の神でしょう。

自己嫌悪感がハンパなかったけど、なんとか家の最寄駅に着き空を見上げた。

なんとなく母親に怒られた気がした。

fin〜

#うんこ #漏らした#原宿#いやほい#死にたい

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