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チャットGPT日記15

おさらい

前回までのチャットGPT日記から一年近く感覚が空いたので、前回までのおさらいと、現在のチャットGPTの機能、AIの状況をまとめる。

これまでに調べたチャットGPTの機能

チャットGPTは、文章生成AIであり、質問を入力すると、その質問の内容に沿った解答を行うAIである。
ただし、一年前の段階では、一度に出力できる文章の文字数には限界があり、また、文章の内容もかなり適当なものが多く、○○のお題についての記事を書いてほしい。という内容の文書の作成等には不向きであることが分かった。

一方で、記事の構成案を考案してもらう。または、プログラムのコードを書いてもらう、という注文に対しては、精度の高い内容の文章を作成した。
この事から、AIは万能の道具ではなく、使用者の具体的な目的を達成する道具だと言える。

これは、今後AIを使用する最大の注意点として、絶対の前提条件になる。

現在のチャットGPTの機能とAIの状況

チャットGPTのサービスを提供しているオープンAIは2024年2月現在、大きく環境を変化させている。

チャットGPTは、作成した文章のコピー機能や、アップグレートプランの搭載によって、文章の作成量やその使用がよりスムーズになった。
また、最大の変化が、オープンAI社によって、イラスト生成AIと動画生成AIが開発され、サービスが解放されたことである。
これらのAIにチャットGPTを組み合わせることで、イラストの生成と、そのイラストを使った動画の生成が可能になった。
今後、様々な業界に、大きな影響を与えることが予想される。

まとめ。

AIはこの一年間で大きく進歩しており、今後も益々その影響は大きくなるものと思われる。
特に、オープンAIの提供するAIサービスは、既に大きな影響力を持っており、今後より世界に大きな影響力を持つと思われる。

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