ミスクレーン性能考察(FGO、自分用)

はじめに

まあとりあえず引けたということで、考察します。性能の効果については↓のwikiを参照してください。

スキル

①レディの衣装な愛情
ミスクレーン以外の自陣キャラに無敵を付与するので、基本的には敵からの被弾によるNP増加を狙うスキルだと思われます。敵の攻撃を完全に防ぎたい場合は当然マーリンやジャンヌを使うべきですからね。

霊衣を持つキャラクター(簡易霊衣でも可)がいれば更に星を最大20個産めますが、これを現状活かせそうなのはランサー相手に出す場合のモードレッドや伊吹童子やアルトリアでしょうか。

伊吹童子とアルトリアを組ませた場合、星を55個出せますね。1wを素殴りで突破するには最高です。

霊衣がもっと増えれば他のクラスでも同じことが出来るでしょうが、FGO自体が2部で完結する都合上、そこまで満遍なく霊衣が実装することは不可能なのが痛い所です。

スター発生率に関してはまあオマケですね。

②一夜羽織
基本的には宝具を使う為のスキルですね。タゲ集中に関しては①のスキルと合わせて使えということでしょう。

とりあえずこのスキルのおかげでどんな編成でも一回は宝具を使えます。NP礼装などを組み合わせれば2回宝具を撃つことも可能でしょうが、そこまですることは果たしてあるのでしょうか。

このスキル自体はかなり強いとは思います。NP増やすのは正義です。

③千年の報恩
味方単体にクリバフとスター集中付与ですね。このスキル自体はブリュンヒルデのスキルと同様に有用な物ですが、果たしてどのタイミングで使えば良いのかと言うことが問題ですね。

①に書いたような運用ではクリ殴りは1wでしか使わないので、コマンドカードが事故ってミスクレーンばっかりということになった場合には使えるかなと思います。

宝具の都合上、ミスクレーンが居座ることはまあ無理なので使い所は限られます。そもそも居座る前提ならば孔明やマーリンを使った方が良いでしょう。

即死耐性は殆どフレーバーです。

宝具 天衣無縫・鶴恩惜別歌

ミスクレーンの一際特徴的な宝具ですね。何せオダチェン内包という。動作的にはステラと同じように4番目に編成したサーヴァントが交代に出てきて、ミスクレーンは最後尾に移動するという感じですね。

とは言え、正直なところは弱い宝具だと思います。強化はよ。

何故弱いのかというと、これはゲームの仕様上の問題が関わります。

宝具の効果のうちの一つにNP付与があるので、可能ならば敵を宝具で全滅させてから使い、NPをアタッカーに再度充填させ、後続のサポーターで更にバフをアタッカーに積むということをしたいのですが、今のゲーム仕様ではこれができません。

敵を全滅させてしまうと、その後のサーヴァントの行動は例えサポート宝具でさえもキャンセルされてしまうのです。

よって、アタッカーに再度NPを増やしたいのであれば敵を全滅させてはならず、全滅させてしまう場合には最大の強みであるNP付与が腐るということになります。一応、NP付与以外のバフもそれなりに強くはあるのですけどね。

例外として、前のバレンタインのイベントであったような次々と敵が出てくるような仕様のバトルでは行動がキャンセルされないので、前述したようなことは起こりません。まああくまでアレはイベント限定の仕様ですから、あんまり言及しても仕方がありませんが。

一応、希望を述べさせてもらうと、FGOはなんだかんだゲーム仕様を変えてきているので、もしかしたらやがてはミスクレーンに有利になるように仕様が変わるかもしれません。

もしそうなったら、キャストリアなどのサポーターも実質上方修正されるということになりますね。

まあ、あくまで希望です。

結論

今のところは引かなくて良いサーヴァントです。約一か月後には6章の異聞帯の王が実装されるはず?なので、性能的にはそっちを狙った方が良いでしょう。

とは言え、今後引かなかったことを後悔することはもしかしたらあるかもしれません。無いかもしれません。

個人的には、まあ引けてしまったので強化下さいということで終わりですね。久々に新規サーヴァントが引けて良かったです。

それでは今日はこの辺で終わります。良かったらスキをしていってくださいね。

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