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本を読んでも必ず忘れる私の好きな本10冊 2024年6月12日の私から未来の私へ

2023年6月12日の私へ

2024年4月27日、最愛のばあちゃんが亡くなる。
2023年の私、今すぐ、ばあちゃんに会いに行くんだ。
あと、1回しか会えなくなる未来になってしまう。
今のうちなら、まだ話したいことたくさん話せる。
今を大事にして。

2024年6月12日

今日は、なんでもない1日。

今日は、ベルマークの仕分け作業というものに参加してきた。
ベルマーク参加企業が、年々減っている。
参加企業がなくなる時が、ベルマークの廃止時だろうか。
キューピーがやめれば、それに追随するように、ベルマークがなくなるだろうか。
今日は、父親参加は1名だったぞ。
父親参加を強制すれば、あっという間に非効率がバレてなくなるのだろうか。
母親の井戸端会議の場所を提供するっていうのが、ベルマークの大事な目的なのだろうか。
まぁ、ベルマークの仕分け作業くらいやってもいいけど、やらなくても誰も困らない気がする。
ベルマークを主に母親に仕分けさせるのは、慣習なのか、壮大な目的があるのか、私にはわからない。
ベルマークについて私に熱く語る人が現れると、私も感動して、せっせとベルマーク集めを頑張るのかもしれない。
ベルマークのある時代に生まれて、ベルマークの恩恵にあずかっているのだろう。きっと。

最初にnoteを投稿してから、ちょうど1年。
私は、何も変わらない。
やっぱり、変わるって難しい。

未来の私へ、今、好きな本10冊

  1. こころ/夏目漱石

  2. だれもあなたのことなんか考えていない ー他人にしばられずに長生きするための58条/ロジャー・ローゼンブラット

  3. シアーズ博士夫婦のベビーブック/ウイリアム・シアーズ マーサ・シアーズ

  4. 嫌われる勇気/岸見一郎 古賀史健

  5. 三体/劉慈欣

  6. 夜と霧/ヴィクトール・E・フランクル

  7. 樹木希林 120の遺言/樹木希林

  8. おらおらでひとりいぐも/若竹千佐子

  9. 黄色い家/川上未映子

  10. ことり/小川洋子

2023年には、『薬屋のひとりごと』(10冊のリストに入れようかと思うけれど、どれと交換するか迷うところ)、『三体』が面白かった。

2024年上半期は、主に本屋大賞を読んでいるけれど、『黄色い家』が今のところ私の1位。
『成瀬は天下を取りに行く』も、子供から大人まで楽しめる本で、これからもっと流行るのだろう思っている。
下半期は、もうちょっと古典やマニアックな本に手を出していこうかな。古典を読みたいというのは、いつも言っているから、現実味が薄いけれども。

また、いい本に出会えますように。

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