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ブタ。をプロデュース 「私はポンコツ」

お借りしているブタの写真が可愛い。
この写真をどうして撮影しようと思ったのか気になるな。

多読を意識して3年。何が変わってたのだろ。
私は基本ポンコツで、仕事は常に辞めたいし、家事も適当だし、おっちょこちょい。
読書は、現実逃避。

そして、世間と自分とは、読んだ本に対する評価がほとんど違う。
私は、なんて歪んでいるんだ。
もちろん、誰もが面白くて、私も面白いと思う本もたくさんあるのはある。

ベストセラーかつレビュー評価が高いものにはハズレはあまりない。ところが、ナントカ大賞あたりになってくると好みとか流行とかで正直面白くない本がたくさんある。

『同志少女よ、敵を撃て』


これは、最近のナントカ大賞の中でも素晴らしいので、読んで欲しい。
けれど、普段、本を読む習慣がない人には向いてないかもしれない。
間違いなく夫は、読めない。

『同志少女よ、敵を撃て』は、逢坂冬馬による小説で、第11回アガサ・クリスティー賞を受賞し、2022年本屋大賞も受賞した作品です。物語は1942年、モスクワ近郊のイワノフスカヤ村で暮らす16歳のセラフィマが、ドイツ軍の急襲により母親と村人たちが惨殺されるところから始まります。生き残ったセラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われ、「戦いたいか、死にたいか」という選択を迫られます。復讐を誓うセラフィマは狙撃兵としての訓練を受け、戦争の中で成長し、真の敵と向き合う物語です。
この作品は、戦争の悲劇と女性兵士の視点を通じて、人間ドラマを描いた冒険小説として評価されています。

copilot 『同志少女よ、敵を撃て』 要約

今日は、曇天の寒いなか、今からテントたてて鍋を食べよう。


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