ameko
これは、amekoが、漢検1級 合格に向けて勉強した記録である。
三十路、二児の母、148㎝。中型二輪免許に挑戦した記録です。
生来、まじめな質である。 やりたいことがあっても、「私にはこれをやる権利があるのだろうか?」と考えてしまう。大学生の頃、「学費も生活費も親の世話になっているのに、こんな高いものを食べていいのだろうか?」と、食パンばかり齧っていた女である。 生粋の心配性である。 何か行動を起こす前に、その先の心配をしてしまう。小学生の頃、ベッドでシクシク泣いていた私に、母親が「どうしたの?」と尋ねると、「いつか死ぬのが怖い…」と答えた子どもである。 そんなこんなで、私はよく、自分がやっ
彼女の死を感じた日から、4年9ヶ月。 ガンと闘いながら働く彼女を横で見てきた。 私は子どもの体調不良で休んだり、時短勤務だったりで、彼女を充分に支えることが難しかった。 5ヶ月前の10月末、彼女の治療は打つ手がなくなり、彼女はついに休職した。 緩和ケアに入った彼女は、痩せて、体を動かすのも辛そうだった。 最後まで、痛みと闘いながら仕事をした彼女の思いを引き継いで、彼女の残した仕事を終わらせた3月。 彼女は逝ってしまった。 こうなると、ずっと予感していた。 分かっていて、
あの日から4年9ヶ月。 3月11日に、彼女は空に還った。 訃報を受けた朝は、冷たい雨が降っていた。 一日中、止まずに降っていた。 足が、勝手に動いた。 彼女のいた部署の部屋、彼女のデスク。 動けなくなるギリギリまで、働いていた彼女の、整頓された机。 片付けの引き継ぎのメモ。 「またきます」の文字。 彼女の椅子の背もたれを掴んだ途端、 口がつぶやいていた。 「がんばったね」
夫の言い間違いシリーズ ⭕️ランドリールーム🧺 ❌ランジェリールーム👙
深呼吸、深呼吸。
漢検一級の挑戦を続けてきましたが、いよいよ漢検当日です。 模試の成績では、合格点の前後をウロウロしている状態です。 問題の難易度次第、というところです。 ところで、昨日は子どもの運動会でした。 コロナを経験し、幼稚園や小学校の大きな行事も縮小していましたが、初めての全校開催の運動会。 たくさんの大人たちが見守る中、元気いっぱい、凛々しく頑張っている姿に、なぜか涙が出てきました。(年のせいなのか、涙脆くなりました…) これまで、漢検の受検など、自分の大事な予定が近くなると、
公園で娘と花のかんむりを作っていたら、小学生の男の子たちがやって来て、「一緒に落とし穴、作りませんか?」と礼儀正しく誘われました。一緒に落とし穴、作りました。
初めてのハーフマラソンに行ってきます。 関門の制限時間に間に合うかどうか… やるだけやってきます。
なんだかんだ仕事に救われているんだよなぁ。
ネガティブなことを、誰にも話せなくて、胸が痛くなってくる。 そういう時もある。ここ最近は、そんな日だったけど、きっとまた、笑えるはず。 だから、今日を踏み止まって、生きていく。
こんなぐちゃぐちゃな気持ちの中でも、物語を書いている時だけは、幸せな気持ちになれる。 こんなやるせない、ツラい気持ちの朝に、一つ、物語が脱稿した。 ダメ元で、コンクールに出してみよう。
この家にいたくない。 この家族と一緒に住みたくない。 自由になりたい。 何度そう思っただろう。 離婚、別居、取れる選択肢はあるのに、 私がそうしない理由はなんだろう? 子ども? 世間体? 経済面? 実家同士の付き合い? 面倒だから? ……環境変えるのが、面倒だから??
たとえ自分がどんな状態であっても、目の前の一日を大切に生きる。 そうありたい。
ここ最近、仕事帰りの雲がめちゃくちゃ綺麗。ご褒美みたいな空だ。
仕事と家事、育児をリア充にカウントしてもいいなら、わたし、超リア充じゃん!
秋休みか…🍁 お弁当作り&宿題マネジメント、がんばれ私。