あめじ

久しぶりに戻ってきました。 投稿もするけど、基本的に読み専になるかと。

あめじ

久しぶりに戻ってきました。 投稿もするけど、基本的に読み専になるかと。

最近の記事

彼の人に 想いを馳せて 息を吐き 叶わぬ恋を 流せよ涙

    • 繋がった 電話を切って ため息を 往く道違えど 想いは一つ

      • 雨の音に 癒しを求め 録音し 憂いた心 流す梅雨の音

        • 罪と罰

          今日、警察の事情聴取を受けた。 歩いていたら、飛び降り自殺の人が目の前に落ちてきたから。 警察は私がその人の知り合いだと思ったんだろう。 飛び散った血の中に倒れて、虚空を見ているその人を見て、私は話しかけたからだ。 「同じ中学校の同級生だったの?」 警察は聞いた。 私は「はい」とだけ答えた。 「中学校卒業以来、会ってない?」 「私が卒業してすぐに引っ越したので、会っていません。同窓会にも出てません」 「地元に戻ってきたのは

        彼の人に 想いを馳せて 息を吐き 叶わぬ恋を 流せよ涙

          胸のつぶやきを 誰かに聞いて欲しい この焦がれる想いを 誰かに聞いて欲しい だけど、この想いは 秘めた恋だから 聞かせてはいけない 聞いてもらえない 想いは そこにあって でも 居場所は どこにもない

          胸のつぶやきを 誰かに聞いて欲しい この焦がれる想いを 誰かに聞いて欲しい だけど、この想いは 秘めた恋だから 聞かせてはいけない 聞いてもらえない 想いは そこにあって でも 居場所は どこにもない

          もう好きすぎてつらい。

          もう好きすぎてつらい。

          腹を割って話そう、と人は言う。 でもそれを相手にいう時点で、相手は自分に対して「腹を割って話せる」相手ではないのだ。 信頼し、信頼されているとき、人は相手に本音が言える。 でもその関係を築くのは簡単じゃない。

          腹を割って話そう、と人は言う。 でもそれを相手にいう時点で、相手は自分に対して「腹を割って話せる」相手ではないのだ。 信頼し、信頼されているとき、人は相手に本音が言える。 でもその関係を築くのは簡単じゃない。

          「察して」は、無理。 「思ってた」じゃ、何も伝わらない。 言わなきゃ、確認しなきゃ、分からない。

          「察して」は、無理。 「思ってた」じゃ、何も伝わらない。 言わなきゃ、確認しなきゃ、分からない。

          ほんとにLINEでもメールでも、文章をもう少しどうにかできないかな。 分かりにくいし、文面読めなさすぎ。 文章にする時ぐらい、ちょっとまとめろよ。

          ほんとにLINEでもメールでも、文章をもう少しどうにかできないかな。 分かりにくいし、文面読めなさすぎ。 文章にする時ぐらい、ちょっとまとめろよ。

          愛してる。って叫びたい。 誰に、ってわけじゃないけど。

          愛してる。って叫びたい。 誰に、ってわけじゃないけど。

          誰かと付き合っていくのに、誰かと縁を切らないといけないのは、私はおかしいと思う。 思うのだけど、そうなったのは片方の誰かの人柄にも寄るところがあって。 それでも嫌う気持ちを、私に押し付けてはほしくない。 板挟みにあって、ずっとモヤモヤしてる。

          誰かと付き合っていくのに、誰かと縁を切らないといけないのは、私はおかしいと思う。 思うのだけど、そうなったのは片方の誰かの人柄にも寄るところがあって。 それでも嫌う気持ちを、私に押し付けてはほしくない。 板挟みにあって、ずっとモヤモヤしてる。

          現実でもネットでも「浅く広く」が肌にあってるなぁと、改めて思う。 深入りするとめんどくさい。 どんなに好きな人でも、付き合うのがめんどくさくなる。 あぁ、疲れてるなぁ。

          現実でもネットでも「浅く広く」が肌にあってるなぁと、改めて思う。 深入りするとめんどくさい。 どんなに好きな人でも、付き合うのがめんどくさくなる。 あぁ、疲れてるなぁ。

          久しぶりに書き込みしてみる。 ネット内で誰も私を知らない場所って必要だなって思う。 あぁ、現実の世界でも同じだな。 そうなると、ネットは現実世界の縮図か。 じゃあ人間関係に疲れてしまっても仕方ない。

          久しぶりに書き込みしてみる。 ネット内で誰も私を知らない場所って必要だなって思う。 あぁ、現実の世界でも同じだな。 そうなると、ネットは現実世界の縮図か。 じゃあ人間関係に疲れてしまっても仕方ない。

          非日常の中の日常4

          アイファルン同盟の盟主アイゼルにプロポーズしてきた、サマンド同盟の幹部であるホーグル=ダナーを欺くため、アイゼルの婚約者として過ごす事になったアティーネ。と言っても、今は肩書きだけなので生活は何も変わらない。 そんなわけで、アティーネは今日も畑仕事に精を出していた。 「なんだか、拍子抜けだわ」 土を耕しながらアティーネは呟く。綺麗なドレスを着て、慎ましくアイゼルの隣にいなくてはならないのかと戦々恐々だったのだ。そういう堅苦しい服装や社交場は苦手だった。身体を動かしている方が断

          非日常の中の日常4

          現実【ログレス】

          草木が程よく茂り、山から湧き出た水は小さな丘を流れ落ち、そこに湖ができる。その湖に動物たちが喉を潤すために集まってくる。 その果てしない自然の営みをずっと見守ってきた千年樹がそびえ立つ場所に、私は剣を手に立っていた。目の前には、先ほど美味しいキノポスープを振舞ってくれたバトムの娘、ニーアが四方に突起のついた四角いハンマーを抱えている。 「準備はいいかな?」 ニーアがハンマーを軽々と振り回しながら聞いてきた。 「…いつでも」 私は念入りにストレッチをしてから、剣を抜いた。軽く振

          現実【ログレス】

          思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから 言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから 行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから 習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから 性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから ※ある人の言葉より

          思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから 言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから 行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから 習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから 性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから ※ある人の言葉より