☆サマコレ2024☆#01「sky blue canvas」

noteとX(旧Twitter)にて、新曲を公開する企画「ameiro's summer collection 2024」の1曲目「sky blue canvas」の公開記事です。


楽曲概要

sky blue canvas
words & music : ameiro
vocal : SynthesizerV AI 京町セイカ

青く澄んだ空の下
描きたい夢が無数にあふれ
僕は部屋を飛び出した

天を駆け上がるように
遥か彼方 地球の果ても越えていく
想いが絵筆に変わるよ

魔法は使えなくても
飛べるんだってことを知った日から
僕だけの物語ストーリーは始まっている
だからいま Fly away

透き通るような青のキャンバスに
新たな色を書き足したら
誰も想像できなかった オリジナルの景色になる
巡り巡って持続していく
青春のような淡いトキめき
まだ見ぬ未来に届くように
描き続けよう 夢紡ぐいろどりで


ペンを取り なぞる軌跡
白い雲のように 空に浮かんで
優雅に踊りはじめるよ

長い雨が降っても
晴れ間から差し込む光がいま
僕の行くべき道を指し示す
その先へ Flying high

透き通るような青のキャンバスに
新たな夢を書き足したら
広い砂漠も深い闇も 綺麗に彩られるでしょう
循環する時間は 小さな変化を繰り返し続けている
幸せ重ねた記録アーカイブ
描き続けよう 色褪せぬ情熱で

空の向こう 僕はいま 何を目標に目指すの?
きらめく明日が待つ未来の方へ
Take off to that sky 羽ばたく


透き通るような青のキャンバスに
新たな色を書き足したら
誰も到達できなかった 宝島へたどり着ける?
巡り巡って持続していく
青春のような淡いトキめき
壊れないようにぎゅっと抱いて
描き続けるよ 永遠になる日まで

そして紡がれていく まばゆいGrand blue

ameiroからのコメント

この曲は、5月に公開した「カナリアと林檎の幸福論」のお姉さん曲です。

「カナリアと~」のアイデアをいただいた際に制作途中だった曲で、制作秘話の記事で「改めて一からこの物語に寄り添った曲にしたい」と書いたようにこの曲のサウンドの方向性をある程度維持しつつ新たに作ったのが「カナリアと林檎の幸福論」でした。

「カナリアと~」を制作している途中に、元々作っていたこちらの曲にもちゃんと歌詞を書いてあげようと思いほぼ同時進行で歌詞を書いていました。「透き通るような青空」「絵を描くことが趣味の主人公」という着想を得て作詞いたしました。個人的にはAメロの「天」と「ペン」の部分が気に入っています。カナリアが春ならこっちは夏かな?

7月5日はボーカルに使ったセイカさんの誕生日なので、この日に公開することにしました。夏のはじまりにぴったりの爽やかな曲に仕上がっていますので、よろしくお願いいたします!

ダウンロード

こちらのリンクからダウンロードできます。
利用ガイドラインに関しては、こちらの記事をご覧ください。


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