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noteの世界ってこんなに広かったのか

鉄は熱いうちに打て!
ということで、今日 cakes note fesに行ってきたので感想を書きたいと思います。

会場は、LOFT 9 Shibuya。
先日仕事の関係で行ったばかりの会場だったので、密かに勝手知ったるわたしでした。

19時から22時過ぎまでの長丁場。ひとり丸椅子に座って話を聞くのはなかなか背中が堪えました。
だけども、だけど!とても楽しかったなぁ。
きっとみんな同じ感想を抱いたろうけど、「なんだかnoteが書きたくなった!」。
そう思って今に至ります。

登壇したのは、cakesの加藤さんと深津さんを始め、エンジニアの山本一成さんと植山類さん、メンヘラ界隈のサクちゃんさん、スイスイさん、Cr.ゆうすけさん、VOGE GIRLでお馴染みのしいたけ占いのしいたけ.さん、ひたすらエロを追求してた石川善樹さんと佐伯ポインティさん。
わたしはしいたけ.さん以外一人も知らなかった。(にも関わらず会社は休むわ、ドセン2列目を陣取るわ)
わたしが今回参加しようと思ったきっかけは、誰かの話を聞きたいと思ったわけではなく、ちょうどnoteを再開しようと思い書き始めたタイミングでのイベントだったので、noteへのやる気を高めようと、そのためだけに参加しました。

3時間の登壇を聞いて思ったことは、
「noteってこんなに自由な世界が広がっていたんだ」ということ。

わたしの中ではあくまで小説の置き場に過ぎず、カクヨムや小説家になろうの他ジャンルもいるよバージョンといった認識で、読者側としてはあんまり利用していなかったし、アプリのタイムラインのところをタップすると「おすすめ」という項目になることもさっき知ったくらいだった。
だから、今日みなさんの話を聞いて「あれ、思ってたよりnote面白そうだぞ」と思った。何を書いてもいいんだ、と。

そうなってくると、はてなブログに書いていた思ったことや自分まとめみたいな部分も、ブクログに書いていた読書感想文も、Twitterに書きなぐっていたことだって、実はnoteで書けるんじゃないかと思えてきた。加えてMy日記で個人的なことを書いていたりするから、もうわたしの発する文章たちはマジで分散しまくりで、仮にわたしのファンがいつかこの世に現れたとしても、けして全部追えないだろう。(My日記だけは墓場まで持っていくけれど)
Evernoteに書いていた日記をMy日記に集約したことだし(手作業で何時間もかけてコピーした。このふたりにはエクスポートやらインポートなんて文化は存在しないんだ……)これは、一元化する時期なんじゃなかろうか。ていうかむしろ一元化に待ったなし!

そして、最初のcakes加藤さん、深津さんの改善報告を聞いていて、わたしの「ラノベになりたくないからネットの新人賞はいや!」という思いはどこかに吹っ飛んだ。noteのパートナー企業がものすごい数に至っているのを知り、noteであれば異世界で俺TSUEEEEEE!しなくても、ドロドロ昼ドララブストーリーでなくても、血なまぐさいバトルロワイヤルでなくても、可能性があるかもしれないと思えたから。

というわけで、noteで腐敗している「箱庭」は、やっぱりnoteで生き返らせよう!
もっと小説や「あいうえおコラム」以外のこともここに書いていこう。例えばデザインのことだって、書きたいことはたくさんある。
そう思えたFESでした。

うん、やっぱりやる気に火がついた!わたしってなんて単純なんだ(笑)


天の声で登壇したしいたけ.さんのシュールさおすそ分けw

サポートしようかと心の隅の方でふと思ってくれたあなた!ありがとうございます!毎日夜のカフェでポリポリ執筆してるので、応援してくれたらうれしいな!なんて思ったりしてるよ!