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またやらかしてるかも知れない

昨年の2月に左側の卵巣嚢腫、チョコレート嚢胞を摘出しておりまして。今年の1月の頸がん、マンモともに所見なしで安堵していたところ。

一向に終わることのない月経。これは、とうとうアレか?年代的に…と更年期障害を疑い婦人科を受診したのが先々週。

久々に飛び込んだ婦人科、サバサバした女医さんはとてもお久しぶり、前回は8年前ですよ!と笑っている。この婦人科にかかって以後婦人科にはほとんどかかっておらず、毎年の検診ついでに検診センターで受けてヨシとしていたからなぁ…。

とりあえず終わらなくて不快であると説明して診てもらう。先生がびっくりしたような声で、なんかソーセージみたいになってる…と言う。更年期とばかり思っていたがそうではなく、卵管が詰まって血液を溜めてしまっているらしい。それが終わらない月経の原因…。卵管留血腫…とか言うらしい。またなのか!あー確かに…去年退院前に、残った方に再発しない補償はないって言われた。原因はもともと持っている内膜症らしい。またあれなのか?手術案件なの?

エコーされながら、えー!またできちゃってます?手術?と騒ぐ患者。とりあえず内診終えてから診察室に戻る。ダラダラ続いてはいるものの、これは月経ではないため本物が終わってからもう一度診て今後のことを考える事になった。ホルモンの関係で縮むこともあるということで。変化なければ大病院にて精密検査をすることになる。つくづく婦人科系弱々である。でも子供3人無事に産んでいるため、去年の手術では男らしくバッサリ開腹してもらった。先生方ももう良かろうとばかり内視鏡は勧めてこなかった。まぁ腫瘍が巨大だったんだけど…(過去記事参照)

去年は何にもわからず不安いっぱいだったけど、今回はなんとなく様子がわかっているからかあまり怖いとは感じない。

出来れば手術ではなくちっこくなってくれるとありがたいが…。経過を残していきたいと思う。

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