私のマイペースが何だったかを知る旅
マイペースがなんだったかを知る旅
わたしの２０２３年を一言でいうならそんな気がしている
マイペースって言葉、好きなんですよー
こんにちは、あめだまです
マイペースってなあに
一般的に「自分のペースですすめていく」
みたいなことを思い描くのですよね
人によってそのペースって違うのだけど、
だいたいゆっくりゆったりを思い浮かべてしまう
わたしもそう思ってました
自分のペースってゆったりまったりだなぁって
実際のペースはどんなもんだったか
どうもわたし自分のペースで進めると
「早い」らしいのです
共感はあれども速度調整ができず
ブレーキ万年故障中なマシーンです
マシーンって、あめだま、人間だよね
人間でしょ？
そうそう、私も人間だと思ってたんですが、
どうも人間らしさが足りないとか
元来表に心を出さないように
いつからかなってしまって。
ふと3歳くらいはよかったな
と、つい先日むすめ3歳がおともだちと手をつないで
階段をおりてる姿を見て思っちゃったのです
わたしの結婚というのは
3歳の頃の素直な純粋なじぶんが
起こした魔法のようなもので
出産も奇跡的なもの
5歳から10歳までの時期に
何かしら郷愁を感じて、
22歳から、7年かけて過去を見て
29歳でおかんになって、
地元に戻って、
今度は地元での過去をみつめる
そんなフェーズにはいっています
そんな私の働き方
「落ち着いてマイペースに働きたい」
この気持ちはずっと持ってて、
でもこのワードだけ聞いたら、
もっと落ち着いたところがあるよ、
といわれるのは間違いなし
方針がころころ変わる会社
それも
「あそこだけはやめとけ、育休明けのやつが入るところじゃない」
とか言われたりして
春の育休復帰では真っ先に「いまはちょっとがつがつ仕事するきがない」
とかいかにも世間体に合った言葉を吐いて（ちょっと言葉(笑)
周りを奔走させてしまい
でも縁ってのはあるもので、
蓋を開けてみたら「がつがつ仕事する場所、というかしてないだけで、誰かががつがつしていたから成り立っていた場所」だったというのが
この夏の話
秋、ちょっとまって、すとーっぷ！
なんだか心がNOと珍しく言いはじめた
やっぱね、「会社辞める!」って思ったときに
思い出したのが
春に「真っ先に外した」部署で、即電話かけてた
そこからやっぱ話したいなっておもう人たちに電話かけてた
どこかで他人軸が壊れた音がした
バキバキっ！暗中模索も好きだけど、
やっぱ活かせるとこで生きた方がいいよね
もちろん子どもが熱出したとか、
お迎えが！とかいろいろあるんです
この1年で
「落ち着いてマイペースに働きたい」
の中身が
「ブレーキ踏むことを促されることなく
やばいスピードで
ころころ変わってる変化のある場所で
マジ楽しい
波乗りしたい」
だったもんだから自分でもぎょっとしたのです
「おかんだから」という言葉がブレーキになりそうだった
たしかに結婚しようと思ったときは、
そんな変化のあるコロコロ変わるところで
マシーンのように働くのがちょうど疲れてきちゃって
今思うと
「周りの２７，２８，２９」と比べて
「他人の幸せ」を羨んでたんだな
なんて気づいた２０２３年下半期
「おかんだからペース緩めて働かないと」
「いましかないわよ」
親世代の言うことはごもっとも
でも私が今言えることは、
「もちろんおかんですが、いま自分の人生楽しむわよ？」
それ個人的な思い込みじゃありませんか？
だれかもそうだったから貴女もそうだとか思ってません？
（ほんとは私の話きいてねえだろ！という心の声）
2023年の下半期に起きたこと
3歳のむすめがそのうちぶち当たる壁
そしておかんがその「壁」を作ってしまいそうな気がしてる
手を打つために、自分のために学ぶことを決めた12月
行動実験していきます( ´艸｀)
2024年は自分のための学び
そしてそれはきっと誰かの役に立つこと
実験的に独身時代を知ってる方々のところに
席を置かせてもらうことになりました
占いを読んで来年を思う年末
石井ゆかりさんの3年の占い
しいたけ占い
を読んで思っていたこと、書いていたことが
確信に変わりました
石井ゆかりさんの3年の星占い
3年ごとにKindleで買うこと2回目👀
2015年からお世話になること、4回目
まるっと12年お世話になる計算に
美穂さんの下ごしらえを真似て、
星占いを俯瞰してみたら、
まあ面白い！
わたし、自分の道をえいえいおー！とつき進んでいくらしいです(笑)
しいたけ占い
もっと知りたくなったらしいたけさんのnoteを購読して深堀した一年
手帳に書いたらふっと雑念が消えちゃうので、
すっかり忘れちゃってるのですが、
頭はすっきりしてます
来年に向けて
ブレーキは自分でつけるもん
踏むときは自分で決める
おー、めっちゃスピード出るじゃん、快適
でもゆっくり走りたい？
大丈夫、自分で踏めるブレーキ
超かわいいやつつけたから
モヤを吹き飛ばした2023年
迷いがなくなった、わけではないけれど、
すかっと晴れた冬の雲一つない空のよう。
吹き飛ばせたのは、ひとりじゃなくて仲間がいたから
自分軸手帳部に感謝
私の世界がまた広がった
独立独歩、マシーンな自分が、さらに「人間に近づいた」
1年間ありがとう、また来年もよろしくお願いしまーす！
―膝の上にむすめたちをかわるがわるのせながら書く朝
これがちょうどいい、みつけた居心地の良さをキープ
２０２４年の準備をはじめます
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