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大腸カメラと気持ちの整理

大腸カメラの予約を取る前に、
とりあえず今の気持ちを書いておこうと思う。
予兆はあった。
再検査の通知を受けて、「うわーキタァー」という感じだった。

2022年1月中旬、切迫早産で入院した


2022年1月中旬、切迫早産のような痛みを覚え、
急遽入院した。

便秘に悩まされて、
「そうだ糸こんにゃくを茹でて、麺のようにして食べよう」

これが悪かったらしい。
主人も同じものを食べたが、わたしは当たりが悪く、
下腹部がどくどく痛くなり、産科へ連絡。
切迫早産の傾向があるので、みてみましょう。

実家からタクシーに乗り、父に同行してもらい、
急遽産科へ向かうことになった。
歩けないほどの痛み。
20数週だった。特にあくせく動いていたわけではない。
どう考えても食あたりだった。

ずっと痛みが続き、夜通しトイレに通う。何かの感染症かもしれない。
共用トイレに一つ専用トイレを作ってくれた。

糸こんにゃくらしいものが出てきて、
すっきりした。
何やら出血もしていた。子宮からではないらしい。
入院したまま産科病棟から消化器内科へ向かい、エコー検査をすることになった。
培養検査もしたが、すでにもう出切った後で、結果何も出てこなかった。

「大腸カメラで見たいところですが、
出産を控えている状態だと培養検査とエコー検査くらいですね、
もし同じような症状が産後ありましたら、お気軽に消化器内科を受診してください」

そう説明を受けたのは、2022年1月末のことだった。
出産予定日、数ヶ月前の話だった。

幸い次女は、予定日の1日前に、
いつもむすめ、と読んでいる長女よりも100g重く生まれてきた。

2023年2月中旬、健康診断を受けたら要再検査になった

2月中旬は健康診断と婦人科検診を受けている。
スタバのSAKURAラテを毎年帰り道に飲むのが楽しみだ。

2月も中盤☺︎
2月のマンスリーとウィークリーを
エイヤー\\\\٩( 'ω' )و ////

今月は11日と22日に
SNSオフラインデーを作りました☺︎

先週のウィークリーは盛り盛りです。
習慣化リストに
✔︎部室をひらく、部室にさんかする
✔︎もくもく会
を追加しました☺︎

そして今週の仕込み。
手帳部のみなさまのアイデアを盛り盛り 画像
1月のウィークリー仕込みよりも格段に情報量が増えた気がします!

復職にあたり健康診断を2021年ぶりに受けるのですが、
ちょうどスタバのサクラシーズン!
毎年健診帰りのサクララテを楽しみにしていたのを思い出しました♪

サクラソイラテを楽しみに今週もがんばります 💪 ✨
2月13日11:25 自分軸手帳部 あめだまのウィークリー・マンスリー投稿



その結果が3月頭に送られてきた。

「要再検査:消化器内科で大腸カメラを受けてください」

なんと、1年後にやってきた。
培養検査の結果2回分のうち
片方が0、
もう片方が650を超えていた。

すぐに予約をとった

復職前に済ませよう。
実家に次女を預ける日はいつがいいか、
相談して、日程を決めた。
これが仕事だから預かって欲しい、というと
母は激昂するのに、通院だから預かって欲しい時は、
菩薩のようだから、母なりの線引きがあるのだろう。
ひとには譲れないものや線がある。
時々とげが見える。まぁ親子といえどそういうものである。
母から生まれたときから、
ひとりの他人であり、自分とは別人格なのだ。

もう70を過ぎた保育士だったおばから、
娘が11ヶ月の時に受け取った年賀状の一言メッセージが印象に残っている。

大人には小さい子に見えても、人間としては今が一人前、ステキ!

そうだ、子どもは生まれたときからもう1人の人間なのだ。

父は自分よりも長く生きている。きっと何か知っている。
消化器内科で大腸カメラを受けることになったが、
それは何か見つかるものだろうか、そっと尋ねてみた。

父は大腸カメラを受けたことがあり、
ある一定の年齢になったら、3年に1度は受けた方がいいんですよ
と前回大腸カメラで見てもらった医師には言われたそうだ。

そうか、そういうものなのか。
少し気が楽になった。

今は何もないことを願うばかりだ。
気持ちが楽になったところで、
母がやってきた。

痔ではないか?

そうだろう、そういうと思った。
確かに産後の切れ痔はよくあるケースだ。
わたしもそうではなかろうか、と思いたいが、断定はできない。

お医者様に聞いてみた方がいい。
良い結果をお知らせできることを願う。

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