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現代の常識〜職場での呼称について〜

私は今、大分県のド田舎にある某企業で働いています。そこでの係長以上のクラスの人がそれ以下の人たちを呼ぶ場合、戸籍上男性の者に対してのみ、なんと呼び捨てなのです!!!

え?驚いたのは私だけですか?

一方で戸籍上女性の者に対しては、「〜さん」や「〜ちゃん」です。。

「田舎だから」とか、「古い会社だから」とか、そんなのなんんんんんの言い訳にもならないでしょ。

戸籍の性別によって分けることはもちろん、そもっそも論として、社内で共に働いている仲間であり、場合によっては入社したての者に対して呼び捨てで呼ぶというのは、あまりに非常識ではないかと私は思います。

パワハラ?SOGIハラ?モラハラ?と言われても全然おかしくないとさえ思います。

また、職場において、「〜くん」「〜ちゃん」と、性別を勝手に決めつけたような呼称は時として人を不快にさせることがあります。性別に限らず、「下に見られてる」とか「嘗められてる」とか思う人もいると思います。

現代の職場での呼称の常識は、「〜さん」と呼ぶことだと思います。異論もあるでしょうが、私はそう思います。

新しい企業や先進的な思考をもつ人が増える現代において、この時代のいい流れをぶち壊すような企業はさっさとぶっ潰れればいいと思います。

以上です。(笑)

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