ほぼ日社員によるdアカウント(Mydocomo)への不正アクセスの顛末/#田中泰延 の捏造
2018年6月30日。
キューライスさんのスタンプ「悲熊」に一目ぼれして、docomo払いで購入手続きを取ったところ、dアカウントがロックされていました。
余談ですが。
無事にロック解除して、
*この時点では、糸井に命令されたほぼ日社員を想定していました。
犯罪です。
参照:不正アクセス行為の禁止等に関する法律(警視庁HP)
他人の識別符号を不正に取得する行為の禁止(wikiより)
不正アクセス行為の用に供する目的で、他人の識別符号(パスワード等)を取得してはならない(4条)。違反者は1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる(12条1号)。
平成24年改正で新たに追加された。
パスワードは絶対に分からない設計なのでIDには無頓着で電話番号のままでしたが、気持ち悪いので念のため変更しました。
キャリアメールは捨てアドなので普段は全く見ていませんでしたが、ロックされた時に連絡が来ていたかもしれないと思い確認したところ、不審なメールがありました。
パスワード再発行用の仮パスワードです。
私の事務所は予約制でお客様を迎えています。
そこに糸井の指示でほぼ日の社員がスパイとして来ました。予約の時点で糸井の影を感じましたが、お客様の体裁で来る以上、私はそのように対応しなければなりません。その関係で、予約された時に携帯番号を教えていました。
また、私は公私を1台のスマホで賄っています。電話は基本的に出ませんし、連絡はメールとSNSのアカウント使い分けで対応してるので、複数持つ必要はありません。
念のため確認しました。
偶然ではないとのことでした。
この時点で、実行犯は糸井重里だとプロジェクトメンバーから聞かれていました。具体的には田中泰延が「話を聞いた」と断言していました。
私は糸井本人が実行するとは思えなかったので何度も確認しましたが、糸井重里が犯人だと言われ続けました。
理解することを私の脳が拒否します。こんな簡単なことが分からないというのが信じられなくて、メールをハッキング出来るほどの人材を使ったのかと思いましたが
違ったようです。
それでも糸井重里が犯人だと言われました。
黒幕は糸井だとしても実行犯は他にいるのではないか?と考えていましたが、プロジェクトメンバーを信じて、糸井重里による被害として公開しました。*公開後も信じられなくて確認しています。
20分経過しても…
さらに…
その後、別件で私の読み違いを利用して糸井の罪を捏造する動きがあり、一部のプロジェクトメンバーを信用できなくなりました。
・参照:『二鳥翠』をめぐる冤罪阻止とプロジェクト奪還のこと
そこで、若者チームに限定して、ずっと私の中で燻っていたdアカウントの真犯人について尋ねたところ、やはり糸井を攻撃するために糸井のせいに仕立て上げたことが分かりました。実行犯は不明とのことでした。
ほぼ日社員ということは予測していたので呼びかけました。
これでスッキリと被害を主張できるようになりました。
【余談】
この顛末で、糸井重里が私のことを「圧倒的に勝つのではなく、ほんのちょっと勝てればいいと思っている」と的外れな分析をしていたので教えてあげました。
【追記】強いパスワードの作り方
『私は忘れないけれど私しか知らない人には絶対に分からないこと』の組み合わせで、バレないパスワードを簡単に作れます。
例:叔母の名前をローマ字+兄の誕生日
パスワードは「鍵」ですよね。
自宅の鍵に自宅の住所を書かないことを考えれば、パスワードに自分の情報を入れることのおかしさが分かると思います。
だからと言って全く無関係な文字列では覚えていられません。
そこで編み出したのが、三親等の親族の情報を組み合わせることです。
忘れないようにメモも可能です。「叔母+兄」だけで私には分かりますから。
*参照