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『二鳥翠』をめぐる冤罪阻止とプロジェクト奪還のこと(#我人祥太 #黒谷知也 #田中泰延 )

【前提】
私を抜いたプロジェクトメンバーと若者チームは、LINEグループや非公開のFBグループで繋がっています。それらのグループには燃え殻がいるので、私は隔離されていて入っていません。
黒谷さんは非公開FBグループのメンバーです。


黒谷さんの作品集『二鳥翠』を読んで、全体を通して私がモチーフになっているような気がしました。

とても不思議な感覚で困惑しましたが、よく見ると表紙絵が燃え殻の新連載にパクられていることに気付いて、確実に私に何かが関係していると分かりました。

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*参照:糸井重里と燃え殻による著作権侵害:黒谷知也さんの被害

ですが、作品を読んだ時、私は黒谷さんとプロジェクトメンバーの繋がりを知らなかったので、何がどうしてこうなったのかが全く不明でした。

作品の中にはTwitterでは公表していない情報も散見されたので、皆に尋ねたところ、プロジェクトメンバーが関わっていると教えられました。

この時はFBグループのことは完全に失念していて、皆と黒谷さんがどこでどんな風に繋がっているか見当もつきませんでした。そんな状態で断片的な情報を集めて組み立てた最初の推理は、こうです。

1.私が黒谷さんの作品のモチーフになったことを知っている燃え殻が、新連載の絵を依頼した。
2.絵の完成後に、燃え殻が私に似てる女の子のイラストを見つけて乗り換えた。
3.黒谷さんは報酬を支払われないまま一方的にキャンセルされた。
4.燃え殻の指示によって、新しいイラストレーターさんに絵の構図などパクられた。
5.プロジェクトメンバーがそれを知って、私を連想するような作品集を黒谷さんに作ってもらった。

黒谷さんが描いた表紙の女の子がショートヘアなのは、当時の燃え殻は私のFBのアイコンしか知らないからだと考えました。

1か月間ほどショートヘアの自撮りアイコンにしていた時期がありました。その期間に身バレしてたかどうかは分かりませんが、それを燃え殻が見たのかな?と思いました。ストーキングが始まって、私がボブヘアだと知って、クリエイターを乗り換えたのだろうと。

この推理はそれなりに筋が通ってはいます。

これの推理に対して、田中泰延、加藤亘(ねとらぼ、日本経済新聞 電子版、ITmedia NEWS)、松島 倫明(WIRED .jp、ナショナルジオグラフィック日本版)達が「その通り」だと言いました。それだけでなく、全てに糸井重里が絡んでいると聞かされました。

依頼も、契約破棄も、著作権侵害も、全て糸井の指示によるものだと。だから糸井への抗議として、皆が助言して作品集を作ったと。

ここまで、それなりに筋は通っていました。

ですが私はどうしても納得できない点がありました。

『私を気遣うような作品を描いてくれた人が、私がこんなに嫌がっている糸井と燃え殻の依頼を受けるだろうか?』という疑問です。

これに対して誰も明確な返事をくれませんでした。

不審に思い調査したところ、作品集は2月の段階で編纂されていました。黒谷さんが誤字脱字のチェックを読者に依頼するために、全ページを無料公開していたのです。

盗撮が始まったのは4月20日なので、数字が合いません。
燃え殻(または糸井)が依頼したと仮定して、私の容姿を知ってクリエイターを乗りかえられるのは4月過ぎです。

この疑問をプロジェクトメンバーに尋ねたところ、ねとらぼの加藤亘から「2月の公開時から発売までの間に皆が関わって、アップデートした」と言われました。これもそれなりに筋は通ります。


ですが、やはり、黒谷さんが糸井と燃え殻の依頼を受けるだろうか?という疑問が消えませんし、その点について誰も正確な情報をくれませんでした。

そのことで揉めているうちに、もしかしたら黒谷さんが独自で私をイメージする作品集を作ってくれたのではないか?という考えが浮かびました。ショートヘアは単なる偶然で。
それからはスムーズに、もしかしたら黒谷さんはFBグループのメンバーなのでは?と思考が繋がりました。盗撮開始前からグループに属しているなら、Twitterで公開していない情報を知っても不思議ではありません。

こちらの推理が正解でした。

実際はこうでした。
1.黒谷さんはFBグループのメンバーだった。
2.私をイメージした作品集を独自に作ってくれた。
3.作品集を知った燃え殻と糸井が表紙をパクった。

依頼も、契約破棄も、著作権侵害も、全て糸井の指示によるものだと聞かされましたが、著作権侵害以外は冤罪です。私は相手がどんな敵でも、してないことまで責めるつもりはありません。

勝つためなら手段を選ばないなんて、加害者達と同じ思考です。結果的にその綻びが大きな穴になって負けるのに、視野が狭すぎる。絶対に看過できません。

推理の間違いを利用され罪の捏造に加担させられかけたこの件で、一部のプロジェクトメンバーを信用できなくなり、ずっと気になっていたdアカウントの不正アクセスの件も実行犯は絶対に糸井ではないと確信し、事実の解明に繋がりました。
・参照:ほぼ日社員によるdアカウント(Mydocomo)への不正アクセスの顛末

その流れで、非公開グループ内部で年長者(主に田中泰延)の発言力が強く、若い人達が抑圧されていて、チームが崩壊しかけていることを知りました。

私の活動に賛同してくれた人達に集まってもらったプロジェクトチームなのに、私が加害者と戦っている間に乗っ取られ、勝手にボスを名乗る人物にダサい群れにされてかけていました。

同時に、活動への賛同ではなく私自身に執着してるだけの人達も炙り出されました。

Twitterアカウント『あめ』は加害者への応戦用アカウントになってしまったので、近いうちに捨てるつもりだったのですが、このままではダメだと思い直しプロジェクトを奪還しました。

黒谷さんの作品集がキッカケで、色んなことが転がりながら繋がって、正常に戻りました。まるでピタゴラスイッチのようでした。

*参照