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あえて邪魔になるUSBハブを購入した話

ストーカーからの自衛のため、パソコンの自宅用マウスをBluetooth式からUSB式に替えました。

・参照:燃え殻によるBluetoothを利用したPCへの不正アクセス被害

私のパソコンのUSBポートは、type-Cは2つあるのですが、type-Aが1つしかありません。マウスを変えたことで自宅で問題が生じまして、その対策を考えました。

■問題1
自宅からPCを持ち出す際に、マウスのUSBレシーバー(受信機)を抜き忘れてしまいます。1つしかないtype-Aポートを職場で使用するので、レシーバーを外して忘れないように自宅に持ち帰らなけばなりません。いつか失くしそうで不安でした。
■対策
マウスのUSBレシーバーを、PCを持ち出す際に邪魔になる状態にして、必ず自宅で外す習慣をつける。

■問題2
周辺機器はほとんどがtype-Aなので、ポートをマウスに占領されると不便すぎる。
■対策
type-AのUSBハブを使う(職場ではハブを使用しているので何の問題もありませんでした)

総合して、『装着したままでは持ち歩くには邪魔な、type-AのUSBハブを購入する』という解決策を思いつきました。
ハブにマウスのレシーバーを付けておけば、絶対に外して自宅に置いていくからね!

差し込みはtype-Cで探しました。

これならPCバッグに入れる時に邪魔すぎて絶対に取り外します。明日からレシーバーを自宅に置いておく習慣がつくと思います。

邪魔になるのは持ち出す時だけでいいので、本体の形状とケーブルの長さ・太さには悩みました。
type-Cのポートは2つともPCの右側にあります。私は右利きなので、マウス操作の邪魔にならないように。

スリムな本体+15cmの細目ケーブルを選びましたが、これも正解だったようです。

理想通りのハブが見つかったので、非常に気分が良いです(о´∀`о)