雨の午後

⁂自前の写真と好きな言葉たち⁂

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最近の記事

「自殺」

「青年の自殺」という詩を書いた、井亀あおい という人がいます。 こんな詩です。 この詩も、とても味わい深いものですが、 私は、詩人の三木卓さんがこの詩を紹介する時に添えた言葉にも、心がじんとしました。

    • 「コイシイヒト」

      会いたくて    会えなくて  何度も受話器を置いた… ものすごく ものすごく コイシイヒトの名前は 永遠に この胸の中 松たか子

      • 「お仕事」

        成功の度合いを収入の高低で判断してはならない 成功は 自分の才能をどれほど周囲の人々への奉仕に役立てられたか その程度に応じて計らなければならない お金を目的として働くのではなく 人々に奉仕するために働くことを求める必要がある そして 自分の能力や才能を人々への奉仕に役立てているかぎり 必要なお金は天が与え給う エドガー・ケイシー

        • 「誕生日」

          苦しみに満ち 血で汚された世界ではあるが あなたの祈り あなたの祝福が 新しい希望をもたらすのだ そしていつか地上に喜びが溢れ 人々の間に平和の花の咲く日が来るだろう エドガー・ケイシー

          「幸せ」

          ダーリンがなんの仕事だっていいじゃん^^ 愛があれば

          「プロポーズ」

          ぼく その人を お嫁さんにしようかしらと思う そうしたら ぼくはその人に いつでも好きなときに きれいだね と言ってあげられる そして その人は いつでも好きなときに ぼくのそばで笑ったり 昼寝したりするのさ 工藤直子

          「プロポーズ」

          「魔法」

          与えるあたたかい愛があり 受け取る光がある 春の陽ざしのような気持ちでいると 苦手だった人もフワッと変わり始める 周りに不思議なあたたかいエネルギーが流れ始める まるで魔法使いになったみたい

          「魔法」

          「世界」

          理想だけじゃ生きられない でも 誰かが理想を語らねば… 理想を現実にしようと 頑張る人もいなければ

          「世界」

          「他人」

          あなたは不幸だと決めつけられるのは迷惑だし あなたは幸せだと決めつけられるのも また迷惑だ

          「他人」

          「来者如歸」

          帰るように 旅に出る

          「来者如歸」

          「毒薬」

          「あなたってちょっと優しさが足りないんじゃない?」 そう思うあなたに、強さが足りないだけ

          「仲なおり」

          仲なおりというのはつまり、世の中には解決などというものはないのだ、と知ることで、それを受け容れることなのだ。 それでもそのひとの人生からでていかない、そのひとを自分の人生からしめださない、 コースアウトしないこと。 江國香織 結婚生活というのは、透明な雨水に沈められてしまった草花に似ている、と時々思う。

          「仲なおり」

          「HAPPY HAPPY BIRTHDAY 」

          「出会えて良かった」 素直に言える 一年に一度の日 あなたは 私にとって かけがえのない人なんだよ お誕生日おめでとう! 吉田美和

          「HAPPY HAPPY BIRTHDAY 」

          「ラムネ」

          この壜のビー玉をだせるなら だしてあなたにプレゼントしたい 江國香織

          「ラムネ」

          「願い」

          悲しみを知るのは 誰よりも早く 誰よりも多く

          「手」

          私は手が好きだ 自分の他人のに関わらず 手にはその人の隠しようのない本質が現れているように感じるから 実際、手を見て、それまで抱いていたイメージとのギャップに驚く人はたくさんいる。 でも、だからこそ私は 他人の手をまともに見ることができない。 その人の裸を見ているようで、こっちが恥ずかしくなってしまうのだ そいういう意味で、手は人の体の中で、私が一番エロティックに感じる部分。 ちなみに、この写真は私の手 現実から逃げたがっている、大人になりきれない女の手。