僕の推しと付き合い方の話

まずはじめまして。あめと申します。
ギルティギアストライブ(以下GGST)を1年ほど前に初めて格ゲーに触れた一般人です。今回、初心者サーバーのイベントがあるということで僕の推しについての話を少しだけしたいと思います。

まず僕の推しの紹介をしたいと思います。
僕の推しはラムレザル＝ヴァレンタイン(以下ラムちゃん)。
たった一人で全人類に対して殲滅宣言をするというぶっ飛んだ行動をする。なんだこいつは(歓喜)
無感情で無表情、超絶クールな顔面をしておいて勝利ポーズでは犬と戯れるかわいい一面も見せる。なんだこいつは。(2回目)
と思えば、感情を芽生えさせる兆候を見せて笑う練習をしていたりする。なんなんだお前は！！！！くそっ！！！かわいいじゃねぇか！！！！！

クール！！かっこいい！！！

ゲーム内では2本の大剣を使役し、それを使って戦うわかりやすい中遠距離キャラ、と思いきや画面端では他を寄せ付けないハメキャラになり果てる。
遠距離から牽制……？一度ハマれば最強レベル……？なんだこれは…楽しそうじゃねぇか……

小柄な女の子がクソデカい武器もってるの大好き。

「見た目ヨシ！性能ヨシ！！これ以上に何を求める、人の子よ。ラムレザルを使うのだ。」そう聞こえた気がした。そして、推しになるまで時間はかからなかった。

ここで少し普遍的な話をすると、どのジャンル、どの界隈にも変な人はいるし、すべての人間に好かれる人間はいない。それはキャラクターにも当てはまる。そう、ラムちゃんアンチとも呼べる人は大量にいる。

Twitter(現X)でも「ラムレザルうざすぎ」「対戦しててストレスしかない」なんて言っている人を見かけるし、一人で呟くだけならまだしも直接言ってくる輩もいる。
そして、そんな心ない言葉を素直に受け止めて傷ついてしまう人もまたいる。

嘘だと思いたい。本当にいる

僕も言われる時期はあった。人並みに傷ついてGGST、というかSNSから離れる時期もあった。
ここで一つ言いたいのは、みんなはそんなことしたらもったいないよ、ってこと。

自分が信じた推しに自信を持とう。

イヤこれマジで。
特に格闘ゲームでキャラネガをしている人なんて自分が対処してないのをキャラのせいにしてるだけだし(個人の感想です)気にする必要はない！！！
……と簡単に言えるものの、やっぱり目に入ったら傷つくしなんでそんなこと言うのぉ…？ってなる。そんな時は、同担の友達を作ろう。
この世界にラムちゃんアンチが10人いるとしたら、ラムちゃん推しは1000人はいる。同じ推しを持つ者と語って嫌なことを忘れるのが一番いい。だってラムちゃんはかわいくて強いんだから。どんなにキャラネガをする人がいてもこれだけは絶対に揺るがない。あなたが信じた推しはあなたを裏切らない。裏切るのはいつも私たちの方なんだ。

長々と書いてしまったけれど、今回は推しとアンチの話について書いてみました。どんなキャラにもアンチは必ず湧く。そいつらのせいで推しを降りてしまうなんてもったいない。
自分の信じた推しに自信を持ち、推し続けることこそが本当の意味の「推し活」なんじゃないかな、と僕は思う。