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空へ届け

もう会えないとわかっていても
会いたくてしょうがなくなる
傷付いたあの頃 あの場所だけが
わたしだけの居場所だった

そう、そこはわたしにとって

静かで心地よくて海みたいな場所
胸が軋んで、痛んだ時

泣き叫びたくなった時
いたたまれなくなった時

あなたの存在があなたの笑顔が
わたしの息苦しさを…嗚咽を聴いてくれた

何度悔やんでもあの頃の時間には戻れない

もう、戻らないんだ

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