【ライティングカレッジ】学んでみた④⑤
こんにちは、あもです。
いよいよ6月に入り、今年も半年が終わろうとしていますね。
お元気ですか?
本記事では私の通う『ライティングカレッジ』で学んだことを記録しています
『ライティングカレッジ』の説明はこちらから↓
ライカレ4回目で学んだこと(5月下旬開催)
講義も後半に入り、いよいよ電子書籍出版への具体的な方法に入ります。
とはいえ、内容を書かなくては本ができないので、4回目の講義では主に書ききるためのノウハウが伝授されました。
その中でも日常生活に役立つノウハウについて共有します。
ポモドーロテクニック
集中して何かを完成したいときに重宝します。
やり方は簡単。
スマホのタイマーを25分にセットして、スタートボタンを押したら集中したい作業を開始するだけ。
25分経ってタイマーが鳴ったら、5分休憩する。
これを好きなだけ繰り返します。
集中していて休憩がジャマだと思うならそのまま次の25分を開始してOK。
その後で10分休憩したりして自分のその日のリズムに合わせて微調整できます。
必要なのはタイマーだけ。
スマホのタイマー機能でもよいのですが、私はスマホがあると集中できないので、タイマー機能だけのものを使用しています。
あとはタンブラーがあると作業がはかどります。
その日の気分で好きな飲み物をいれておくと、温かいものを長時間たのしめて、気持ちも途切れませんよ。
4回目の講義でいちばん大事だと感じたことも共有します。
「Done is better than perfect.」
マーク・ザッカーバーグ氏の言葉です。
意味は「完璧を目指すよりまず終わらせろ」。
まずは最後まで書いてみる。作ってみる。
私が書きたいテーマは、まずは自分のチャレンジが必要なので早めにそのスケジュールを決めてやり切らなければ!
ライカレ5回目で学んだこと(6月初旬開催)
前回の4回目講義ですが、実際はリアルタイムの参加はしていません。
5回目の講義を受けた後、録画で受講しました。
理由は「5月のせいでSNS全般に触りたくなかったから」です。
5月は昔から得意ではないのです。
なぜでしょう。
しいて言えば「半年分のダウナー気分が凝縮されて5月に流れ込んでくる」感じです。
伝わりますかね。
上記は私だけの感覚なのですが、一般的にいう5月病なのかもしれません。
電子書籍を出版した後からが本番です
5回目の講義で学んだことです。
電子書籍出版がゴールではありません。むしろここからです。
この電子書籍をきっかけに、自分が何を成し遂げていきたいのか、という最高にワクワクすることを考える回でした。
4回目の講座から続いている私自身のチャレンジも含めて、これからの将来を前向きに考えていく良い機会。
2週間に一度、自分の人生をアップデートしている感覚でした。
まとめ
ライティングカレッジも5回目の講座が終わり、最後の1回を残すのみになりました。卒業しても一応のゴールである「電子書籍出版」の制作は続きます。
ライティングカレッジを受講してみて、今の段階で感じていることをまとめます。
「自分の気持ちに素直になると自分のことが好きになる」
ライティングのスキルが上がった、じゃないんかい!
5月が不得意だという話をしましたが、その時期に自分のスキルを上げる講座を受講できたことに感謝しています。
なぜなら、「高ストレス下でこそ自分のことが具体的にわかる」から。
気持ちが最低の時、あなたは何を考えますか?
「〇〇だったらいいのに」
「□□しておけばよかった」
「もう何もしたくない!!!!!」
なんてことを一度は考えるのではありませんか。
私も同じです。
考えすぎて日記を書くことすらできなくなりました。
パソコンに触るのも、SNSをひらくことも怖くなりTwitterも触れませんでした。とにかく「書くこと」の話題が怖かったのです。
5月の後半、私にできたのは「読むこと」「見ること」だけ。
今まで積みあげていた書籍をひたすら読みました。
ヤル気がでないのをいい事に、YouTubeを見まくりました。
自分が嫌だと思ったものを徹底的に避けました。
2週間ほど「嫌だと思うこと」から逃げまくったら、こんな気持ちがわいてきました。
「自分のことを嫌いになりたくない」
私は自分のことが「嫌い」でしたが、本心では「嫌いになりたくない」と思っていたようです。これは意外な発見でした。
自分のことを嫌いになりたくないなら、何をすればいいか。
私の場合は「自分との約束を破る=自分のことが信じられない=嫌い」という図式になっているようでした。
ならば、できるところから自分との約束を守ってみよう。「自分がやると決めたこと」をやり遂げる。
そう思えた時、もう季節が変わっていました。
自分の気持ちに素直になる。
5月は得意ではありませんが、振り返ってみると自分を知るために必要な31日でした。
それではまた次回。
お読みくださりありがとうございました。
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