見出し画像

【ライティングカレッジ】学んでみた②③

こんにちは。あもです。

この記事を読んでくださっているあなたは『自分にできることなんてない』と感じていませんか?

実は、私も感じていました。でも、『ライティング』を学ぶと
自分にできることの可能性がひろがるんです。
本当に?

できることなんてない!と感じていた私が、実際にnoteに記事を書いて、みなさんに読んでもらっていますよね。
これが何よりの証拠です。

このシリーズ記事では、「ライティング」と「人生」スキルをあげるヒントをみなさんに共有したいと思います。

このシリーズを読み終えた時、「自分もチャレンジしてみよう!」と
前向きな気持ちになっているはずですよ。

はじめに

私が受講するライティングカレッジは全6回。
ゴールデンウィーク前後で3回目までの講座がおわりました。

もしかして、note記事の作成を忘れていたのでは?
そう思われた方、50%正解です。
では、残りの50%は何なのか? 

じつは、今後の自分の方向性について考えていたのです。

ここが決まらない限り、どんなに有益な講座をうけても
ノウハウを活かせない、と思いました。

今回は、私が自分の方向性を考えるきっかけになった
ライカレ講座第2・3回目のまとめです。

ライカレ講座第2回目 まとめ(4月下旬開催)

4月下旬に行われたライカレ講座第2回目。

自分が持っている強みで、何を解決できるのか?
読まれる文章を書くためのスキルが山ほどシェアされていくなかで
私の心をとらえたのがこの言葉です。

「ビジネス=問題解決」である。

今の自分が解決できる問題は何だろう?

ゴールデンウィーク中、私は問題に向きあいました。
言い訳になりますが、この問題のおかげで2回目の課題提出は
遅刻しました。

ライカレ講座第3回目 まとめ(5月上旬開催)

ゴールデンウィーク明け。
5月最初の土曜日に、ライカレ講座第3回目が開催されました。

今回から、電子書籍をつくるためのノウハウを学びます。
その中で、ふたたび共有された言葉がありました。

「ビジネス=問題解決」である。

5日間のあいだ自分に問い続けた言葉です。

自分ができる問題。この答えはまだ出ていません。
でも、一つだけ分かったことがあります。

それは、「ライティングを学ばなければ、一生出会わなかった問題に
立ち向かっている」自分がいるということ。

これを学ぼう!と決めたことで、新しい世界に足を踏み入れていた。

悩んでばかりで、ずっと足踏みしていたはずなのに
知らない間に少し進んでいる?
そう思うと嬉しくなりました。

おわりに

ライティングカレッジも折り返しです。
残り3回の講座のなかで、自分をどれだけ成長させられるか。
どれだけ悩んで苦しむことができるか。

私はどちらかといえばS寄りの性質だと思うのですが
自分を成長させることに関してはM寄りの性質が勝つようです。

それに耐えられると思うことができるのは
自分が成長した先に、自分の夢が待っていると信じているから。

8期生の方々はとても優秀で、すでに自身のコンテンツをお持ちの方がいたり、ライターとして活躍されている方もみえます。
それに比べて、と自分を振り返るとき、今までだったらへこんでいました。

でも、今はあまり気になりません。
同期を尊敬する気持ちは変わりませんが、比べても仕方ないと
思うことがあったからです。

人の目的はその人にしか分からない。

ならば、私は私の目的に向かって、愚直に進んでいくしかない。

ライティング講座を通じて、ほんの少し大人に近づいた気がします。

それではまた次回。
お読みいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?