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年越の祓(としこしのはらえ)

今年の年末年始はいつにも増して、心がザワザワと気忙しい。
ずっと続く緊張状態に師走の忙しさが重なって、心が過敏に反応してしまう。だからこそ、年越しは居住まいを正し、ゆったりとした清々しさで迎えたい。今日は日本の神道儀式のひとつ、「年越の祓(としこしのはらえ)」について。

私たちは生きている中で、目に見えない穢れや過ちといったものを、知らず知らずのうちに身につけてしまいます。それらを心身から落とし、清めていただく儀式が祓(はらえ)です。一般的に年に二度、半年分の穢れを落とす“ 夏の祓 ”と、年越しに行う“ 年越の祓 ”があります。神社によっては“ 茅の輪(ちのわ) ”が設けられ、参拝の際にその輪を決まった順にくぐり、禊するところもあります。

今年はコロナ禍で、自分の生き方に思いをはせた人も多いと思います。その思いはクリアなものになっていますか? 今年の穢れを落とし、来たる年はスッキリとした前向きな気持ちでお迎えしたいもの。Ambienteではサイキックカウンセラー・坂東先生をお招きして、古式ゆかしい作法に則って
*祓い*ご祈祷*2021年ご占断
を執り行ってもらいます。

※コロナの関係で、一同に介しての開催は致しません。遠方の方もオンラインでご参加ください。後日、お一人おひとりに占断と先生からのアドバイスが届きます。料金:8,000円+tax=8,800円

☆体験者の方からのコメント☆
・毎回、当たっている!!
・祈祷後、物事がいい方向に向かった
・アドバイスのおかげでいい選択ができた
・いい就職ができた

毎年お願いされるリピーターの方も多い「年越しの祓」、ご興味のある方はぜひ、Ambienteまで。 お申込みは12/28(月)まで。

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坂東正司(Shoji Bando)
幼少期より見えない世界が見えるという特殊能力をもつ。 39歳までシステムエンジニアとして大手企業に勤務。プログラマーを含め600名を超える大掛かりな大規模システム開発などに携わっていたが、社内の同僚の病を完治させたことがきっかけとなり、40歳より、元々持っていた特殊能力を人のために役立てようと透視を使ったカウンセラーに。現在は企業、個人に300名以上の顧客を抱える。多くの人々の幸せに貢献している。東京在住。

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