麻雀(その1)
note始めたものの、掲載は日記ばかり。少しは麻雀についてなんか書かないと麻雀プロらしくないかしらと思ったので、まずは麻雀遍歴からふりかえってみた。読んでも1ミリも強くはなりません。
基本的なルールは家庭麻雀で覚えた。
いわゆるドンジャラから始まり、麻雀へ移行。
中学生のとき、友人宅で、いわゆるセットを始める。
何日もやり続けて、時計が指してる時刻が昼だか夜だかわからないくらいになるのを体験する。
高校生のとき、学校帰りに近くのセット雀荘へ。
自動卓なのにその上からマットを置き、
あえて手積みしてた(その方が場代が安かった)。
中学生のとき不良だったクラスメイトと雀荘で一緒になり、変な感覚(自分は中学生のときガチ真面目系だったので)。
一浪を経て大学へ進学。
友達に流されて、なんとなく映像系のサークルに入るものの、キャピキャピ楽しそうなテニスサークルの奴らを横目に麻雀三昧。
単位落として卒業できなくなりそうになるありがちなパターンに陥る。
3年生くらいの時にフリー雀荘デビュー。
新大久保の亜門。
最初の半荘でいきなり国士放銃して飛ぶものの、点3だったので、あ、役満振ってもこんなもんなのか、で済んだ。
そんな頃、大学の隣駅の明大前に片山まさゆきの雀荘「ミスチョイス」がオープン。
マクドナルドのバイトの合間にせっせと通うことになる。
ここで人生?が大きく動くといっても過言ではないことになるのであった。
(続く)
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