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溜めると滞る。自らのアウトプットが大切

モヤモヤが消えない時、考えがまとまらない時、

習ったことを覚えたい時、アイデアが欲しい時、

ひらめきが欲しい時、必要なことはアウトプットです。

頭の中のアイデアや考え、心のモヤモヤ感を文章化するのです。

紙に書いてもいいし、パソコンへ入力してもいいのです。

単語の羅列でも、短い文章でも構わないのです。


教わったことを覚えたい時は、即日すぐに教わった内容を他人に話すのです。

あなたの中から外へ出すのです。

そして、文章化している最中に時折感じることがあります。

ここは何か少し足りない。ここは降りてきて書いた感じだ。

というような感覚です。

何か足りないと感じたことは、それからほどなく、数日内には解決するアイデアに出会います。

天から降りてくることもあれば、

たまたまネットで目にしたところに書いてあることが答えになることもあります。


思い出してください。この宇宙の基本的な動きはらせん運動です。

物ごとに限らず、思いも溜めると澱み、腐ってくるのです。

あなたの中に溜めておくと、濁ってくるのです。

あなたは宇宙の一部です。

あなたの内と外の間で、考えや思いを循環させる必要があるのです。

滞りは停滞し詰まります。

循環させるためにはアウトプットが必要なのです。

日々の出来事で様々な感情を感じます。

その感情を味わってください。

今起きた出来事を体験すると同時に、その感情を素直に受け入れて感じるのです。


パートナーに浮気された、その氣持ち感じ、

そして、それを詩や歌にしてアウトプットするのです。

自分の中で感じて抱えて考え続けるから長く辛く感じるのです。

例えば、夫に浮氣された場合、その感情を歌や詩にして出すのです。

そして、いつも笑顔で居心地の良さを夫に与えていなかった、

夫を立てていなかった、女として魅せていなかった、

のであれば、自分の学びとして、それを実行するのです。

すると夫は帰ってくるのです。

そこで、あなたは一つ学び終え成長したのです。

その後も夫と一緒に学び続けるのか、

新たな学びのパートナーを探すのか選択し、

自由に生きていくことができるのです。

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