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気を紛らわせる ということ

 瑠璃のご供養物語の動画を配信しました。
タイトルがきわどいのでどうかと思ったのですが、大日如来さまのお話はとても納得できるものでした。

最近は性に関することも、かなりストレートに話が出来るようになりましたが、それでも人知れず悩んでおられる方はいらっしゃいます。

誰に相談したらよいのか 
相談して解決できるのか
あれこれと広められても困る・・・

 それでも 新たなお仲間さんから、占いの館でも、そしてご供養では何度もお手伝いをさせていただいています。

過去生をみせていただくので、さほど抵抗がないのかもしれません。
でも なによりも知りたいのは、なぜ自分はこんな体に生まれついてしまったのだろう ということではないのでしょうか。

思春期であれば、異性に対する興味が膨らんで あんなことやこんなことをいろいろな形で想像すると思います。

けれど、その時期を過ぎて年齢を重ねても 興味ではなく、実際に求めずにいられない というのは、つらいことだと思います。
そういうことについて、大日如来さまはとても納得できるお話をしてくださったので、ゆきさんもゆきさんの過去生の女性も晴々とした様子で、光の元へと還っていかれました。

 大日如来さまは、我慢 ということではなく、それを認めてもほかにやることがあれば気がまぎれる と仰いました。

身体の疼きではなくても、いろいろな想いが脳裏を駆け巡りなかなか寝付かれない時 どうされていますか?
 
ある時期の私は、その想いをベッドから出てパソコンに向かって書き連ね、 どういうことなのかを納得してからまた寝ていました。
でも 起きるほどではない というときは、youtube で歴史小説の朗読を聞くことが多くなっています。

 最初は物語を理解しよう と聞いていますが、気が付けば朝になっている

これも気を紛らわせる ということになります。
或いは、ゲームに興じる これは日中のお話(笑)

ご自分の好きなことで ブレイクタイムを作れば、その時の悩みはいったん棚上げされることになります。
そして忘れてしまって、あれ? 何か考えていたよね と思い出してみると、知らない間に解決している そんなことも多いでしょう。

ゆきさんは、体の疼きを我慢していたようです。
我慢すると それは執着するということにもなります。

ダイエットをしていて、無性に濃いラーメンが食べたい! 甘いものが欲しい! と思う。
それを ダイエット中だから と我慢すると、四六時中 ラーメンや甘いものがちらついてどうにも仕方がなくなる そういう状態になりますよね。

 そうならないためには、ほかのことをして気を紛らわせるとよいのですが、それが出来ない時には思い切って食べてしまう。
それでよい という話でもあります。

 身体が疼いて辛ければ、その疼きを鎮めてやればいい

我慢せずに、とことん楽しめばしばらくの間おさまっているでしょう。
大日如来さまは、そういうことも 趣味趣向のうち と仰いました。

むつみごとに長けている
そういうことだ

そういう風に考えると、どうして私は・・・ と悩むことが少なくなるでしょう。

お役に立てると嬉しいです♪

それでも 話を聴いてほしい と思われたら、ご連絡くださいね。



ありがとうございます(^人^)


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