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広告史上初⁉【枕営業】という言葉を使った広告

こんにちは!
アメイズプラスコピー部、中村です。

先日仕事で初めて鹿児島に行きました!

鹿児島は人生初上陸!
「鹿児島って九州なんですね~」、って出張一緒だったメーカーさんにぼやいたら、軽くドン引きされました。
軽く、ですよ。かるーく。

さてさて、本題に入りますね!
夏の暑い日、コピー部のメンバーで新宿駅界隈をロケハンしたツイート、覚えていますか?(覚えてないよね)

この日のロケハンが、ようやく形になりました。

https://twitter.com/Nelture_/status/1701116793455260002?s=20

【枕営業】という言葉を永眠させたい。
【枕営業】という言葉がなくなりますように。


こんな刺激的なコピーを使った広告を
JR新宿駅構内に出しました!
多分、広告史上初なんじゃないでしょうか。
【枕営業】という言葉を広告に使ったのは。


めちゃ目立つ。

【枕営業】
読み方:まくらえいぎょう

ビジネス上の地位・権力のある人と枕を交わすことで、業務上の便宜を図らせる営業手法のこと。性的関係を持つかわりに便益・好待遇を約束させること。


多くは語りませんが、最近世の中的にも話題になっている【枕営業】という言葉。
どうしてもよくないイメージで使われることが多いです。

Wikipediaによると、
「枕」とは、本来は就寝に使用する代表的な寝具の1つにすぎないが、この言葉が「寝る」ことの換喩となっているため、次第に性行為、売春などの意味合いで用いられるようになった。古くは、江戸時代における「枕芸者(まくらげいしゃ)」や「枕附(まくらつき)」、「枕金(まくらきん)」などの隠語、同衾(どうきん=一緒の布団で寝ることで転じて性交の意味)を意味した「枕を交わす」や「枕を重ねる」といった言葉の用法などに見ることができる。

と、ありました。


アメイズプラスは、睡眠・快眠グッズを販売する自社通販サイト「Nelture(ネルチャー)」を運営しています。
様々な枕を作って、その枕を売るために営業活動をしています。
いっちゃえば、24時間【枕営業】しています。

正直、【枕営業】っていう言葉は、枕を企画販売している枕メーカー側からしたら、ちょっとなぁ。。。て思う言葉なんです。(ですよね、他社枕メーカーさん)

とはいえ、【枕営業】を根絶するほどの影響力を持ち合わせていない、弊社。

できることと言ったら、困ってるんですよ!って何かしらでアピールすることくらいです。


うん!アメイズプラスコピー部の出番だ!!!

画像は違うテーマを話し合ったとき

そんなこんなで、JR新宿駅構内に今回の広告を出したってわけです。

威容を放つ広告


掲出初日!
新宿駅構内に掲出された、広告を一目見るため、新宿駅に降り立った中村。

新宿で写真撮るとか観光客みたいで恥ずかしいじゃないか。

その広告は、新宿駅の東改札付近のアルプス化粧室の近くにあります。

おお


おおお

大きい文字、なおかつシンプルなゴシック体の広告ってあんまりないから
めちゃくちゃ目立っておりました。

しばらく広告前で人の様子を観察していたのですが、
10分間で約42人の人が広告を凝視していました。

中には立ち止まって見てくれる人も!!!!

お兄さん、ありがとうねぇ。

明らかに異彩を放つ、弊社の広告。
見つけたらX(Twitter)で拡散してね☆

インパクト大な大きさ。
ボディコピーもちゃんと読んでほしいのです。


次回予告
駅広告だけでは終わらない、【枕営業】永眠希望企画
アメイズプラスコピー部が新宿歌舞伎町へ⁉
枕営業の代名詞であるある職業の方とガチンコ対決⁉
果たしてアメイズプラスコピー部の運命はいかに…?

※放送は予告なく変更される可能性があります。


次回もまたみてくれるかな?
いいともー!!

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