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春。わたしとわたしの街のマスク風景。

50歳主婦@ごろね婦人

春になり
陽気に誘われ、「外に出たい」と思うことが去年よりも増え
電車に乗って出かけたり春休み中の家族とお出かけする毎日。

note
とんとご無沙汰でございました。

美術館やら
ご飯食べにやら
こんな毎日出たくなるのは３年ぶりかもしれない。

おまけに13日からはマスク解禁となった。

私はマスクを外したかった人なのでこれは嬉しい。

13日。今日からマスク外せるぞ、と思い外に出てみたら

みんなしてるーーー。驚いた。

わたしは外して出たんだけどまたつけた！

小心者な自分！！

個人的には外したいと思ってるくせに
あまりにも昨日と風景が変わらないもんだから
おののいてつける。

いろんな考えの人がいることもわかるから
なかなか勇気がいるもんだと思った。

そして今日また出かけてみたら
やはり同じ光景。
外してる人は1%くらいかな。

私の住んでる街ではそんな感じ。

でも電車に乗って都会に出ると
ちらほらマスクしてない方も見かけ
ランチを食べにカフェに入ると
スタッフの方が何人かつけていない。

おおー

なんだか嬉しくなり
マスクを外して

うろうろした。

３年ぶりにマスクなしで
歩くと

緊張感があり
なんだか手持ち無沙汰なような
どんな表情したら良いのやらみたいな
変な感覚があった。

すぐにまた慣れるかな。

久しぶりにリップを塗って
顔全体に下地？顔の補正？
日焼け止め的なものを塗って外出したのも新鮮だった。

リップを塗った自分は顔色が良く
元気そうに見えて嬉しかった。

３年くらい経ってるから顔の感じが
老いたのかもしれぬが
リップを塗った顔は
なんだか懐かしいなあと思った。

2019年あたりの自分を思い出した。
今年のトレンドのアイシャドウはこの色だとか
楽しくやってた。

そして2023年、先日
マスク解禁のニュースを聞いて
少し前からリップを新調したり
下地を買いに行ったりして
準備してたのだ。

今は花粉症もあるからだけど
これから夏になるにつれて
マスクを外す方も
もう少し増えてくるのだろうか。

マスクしてない方を見ると
少ないので
勝手に仲間意識が芽生えてしまう。

視界に入って
（あ、マスクしてない）と気づくが
あまり見ないようにする。

でも
心の中では

なんだかうれしい。

少ないから余計に嬉しいのかもしれぬ。

明石市の市長さんが
Twitterで発言されていた言葉を読んで
いいなあと思った。


異なる判断をした人の尊重もしていきたい。

マスクのことを通しても
「正しい」はないとつくづく感じる。

読んでくださりありがとうございました。

感謝

ごろね婦人。











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