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愛していても真夏のシーシャは苦行

シーシャが好きだ。家に機材があるくらいには好きだ。
この嫌煙の時代に煙を愛してしまった。

もともと紙煙草や電子タバコ(プルームX)VAPEにも手を出していたが、ここ最近はシーシャとVAPEを主に嗜んでいる。

吸っていたのにかかわらず、紙もプルームも匂いがどうも苦手になってしまった。
ちなみに電子タバコの代表格 アイコスは1本もらったがそもそも苦手な匂いだった。


シーシャはこの春、東京に行った時に覚えた遊びだった。
何度もむせ返ったというのに、あれよあれよとのめりこんだ。
暇さえあれば地元のシーシャ屋で様々なフレーバーを試し、機材を買い揃えるまで約1ヶ月。
初心者のくせに家にやたらデカいシーシャ台がある。
もう元は取っただろうと言うくらいには吸っている。

シーシャは炭が小さくなり火力が落ちるまで、約一時間ほど楽しめる。
シーシャ片手に本を読んだり映画を見たり、心ゆくまで贅沢な過ごし方を堪能している。

だがこの季節、真夏はシーシャに向いていない。
暑すぎるのだ。
まず炭を焼くのが苦行だし、何百度という熱源が近くにあるというのに、換気をよくしておかないといけないためクーラーが使えない。
空調の効いた部屋でまったりと吸うとなると換気設備が整ったシーシャ屋にいくしかない。

ししかしそのシーシャ屋に行くにも暑過ぎて外に出たくないのである。
暑さに耐えられないので真夏の間はシーシャは封印、VAPEでこの夏を過ごすことになりそうです。

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