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甘夏収穫ワーケーション 3月1日(金)~31日(日)開催!

2022年6月に突然実施した和歌山県での「梅収穫ワーケーション(通称:梅ワー)」から生まれた「みかん収穫ワーケーション(通称:みかワー)に続き、第3弾となる甘ワーも、地域の本気から生まれました。そこによそ者の本気が掛け合わさる時、地域でコトが起きます。

2021年末にすばらしいひらめきを大好きなみなべ仲間からもらいました。そのことが梅ワー(2022)に、そしてみかワー(2023)に、さらには今回の甘ワー(2024)へと広がっています。

甘ワーが実現した背景の中心には、尾鷲市役所のNさんの熱意と想いがあります。Nさんが尾鷲市の農林水産業の生産者さんと本当のつながりを培ってこられているから、Nさんが特に尾鷲の甘夏の、そこに新しいスタイルの自然農法で一心に取り組む3軒の農家さんの成功を心から想う気持ちが甘ワーとして形になりました。

今回、ワーケーションの達人も初めての人も、三重県尾鷲市でのワーケーションを是非体験してください!

ワーケーションとはWork x Vacationの造語。Vacationとは、お休み・リラックス・リフレッシュといった遊びの印象があるかもしれませんが、実はその意味は動詞のVacate:空にする、にあります。いつもとは別の場所で別の体験をすることで、仕事をしながら自分を空にする、そんな機会がワーケーションです。

尾鷲市の甘夏収穫で自分が空になる体験を!
もちろん、今回Workは無しで、Vacateになる収穫だけを体験してもOKです!Workする場所は、尾鷲市でなくても構いません。

まずは、尾鷲市に来てみてくださいね!

🌲🌲【ご注意ください】🌲🌲
花粉症をお持ちの方は対策を行って、ご参加ください。


☆甘夏収穫ワーケーション予約はこちらから

詳しい予約方法は下記↓のnote記事よりご確認ください。

☆参加のしおり

☆主宰 島田由香のコメント


Team WAA!主宰
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役
アステリア株式会社 CWO(ChiefWell-being Officer)
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事

三重県は尾鷲市自慢の「甘夏」で行う一次産業ワーケーション【甘夏収穫ワーケーション(通称:甘ワー】に参加申し込みくださり誠にありがとうございます。 2022年6月に突然実施した和歌山県での「梅収穫ワーケーション(通称:梅ワー)」から生まれた「みかん収穫ワーケーション(通称:みかワー)に続き、第3弾となる甘ワーも、地域の本気から生まれました。そこによそ者の本気が掛け合わさる時、地域でコトが起きます。 私のパーパスは日本のウェルビーイングを底上げすること。それを「一次産業」への関わりと「真のワーケーション」の拡大によって地域から実現していきます。真のワーケーションとは、働く場所やする体験を変えることで、いつもいっぱいになっている頭や心を空にし、自分とつながりなおし他人や世界とつながりなおす、パーパス(大いなる目的)を見つけ直すことを意味します。 ワーケーションとはWork x Vacationの造語で、Workつまり働くことが主体です。ですので、ワーケーションって休み・遊びだと思っていたら大間違い。 れっきとした新しい働き方の一つです。そしてVacationとは休み、リラックス、リフレッシュという意味をはるかに超え、その語源であるVacateの名詞形。つまり自分を“空 にする”ことを意味します。 一次産業に関わりその作業に従事することで、私たちは空になる(Vacate)ことができます。みかワーを通じて、ワーケーションする人も、その地域も、ともに深まり発展する取り組みを今年もさらに広げていきます。 2021年末にすばらしいひらめきを大好きなみなべ仲間からもらいました。そのことが梅ワー(2022)に、そしてみかワー(2023)に、さらには今回の甘ワー(2024)へと広がっています。甘ワーが実現した背景の中心には、尾鷲市役所のNさんの熱意と想いがあります。Nさんが尾鷲市の農林水産業の生産者さんと本当のつながりを培ってこられているから、Nさんが特に尾鷲の甘夏の、そこに新しいスタイルの自然農法で一心に取り組む3軒の農家さんの成功を心から想う気持ちが甘ワーとして形になりました。 すべて手作りの場ですので、至らないこと、気づいてないこと、やってみてわかること、予想しなかったことだらけだと思います。それらも楽しんでしまえる、そんなマインドセッ トを持った皆さんが参加くださったことで、これまでも全員で安全に楽しくすごすことができました。農家さんの毎日は実に大変なものです。ですが本当に尊い 仕事、日本の今と未来を支える仕事であることも痛感できる一次産業ワーケーションから、私たちは体験(カラダが経験する)をいただき、農家さんには労働力を提供できます。人材育成に深く関わる身として今はっきり言えることは、本当の学びは体でしか得られないということ。どうか体と心を存分に使って、夢中になって、その瞬間の自分の微細な感情に気づきながら、今回も新たな地域と作物で豊かな時間をすごしていただきたいと心から願っています。   

運営 甘夏収穫ワーケーション運営事務局
公式LINE https://lin.ee/WXBaht5
お問い合わせ https://forms.gle/44SgaC2ewHQQRf4k9

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