210330_フィリピンから日本への移動備忘録

3月30日出国時点の情報
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出国前準備
<PCRテスト(72時間前までの結果) >
3月27日にジャパニーズヘルプデスク経由でマカティメディカルにて受診。手続きとか書類、予約は外注できるので、お金に余裕があれば、ジャパニーズヘルプデスクがおすすめ。
3月27日に受診後、3月29日に結果が出たので、原本をドライバー経由で手に入れる。
<隔離先の手配>
入国後3日(到着日をゼロ日とする)までは政府指定の宿泊先に宿泊が必要であるが、3日間以降は、自主隔離先が必要。
私は、外国人が短期滞在するような家具付き物件で、隔離対象者にも開放している物件を予約。
<隔離先までの移動>
政府指定宿泊先から自主隔離先までは公共交通機関NGなので、ハイヤーなどの手配が必要。私は、MKタクシーのハイヤーを手配。

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<当日>
PR412(PALでManila > Kansai)に3月30日に搭乗。
2時間前に到着。カウンターは行列なし。
カウンターでPCR結果をみせる。カウンターでOSSMAのアプリと厚生労働省の問診票をスマホ経由で入力させられる。問診票回答は到着後QRコードの提示が必要。
PCR結果は度々みせる必要があるので、私はスマホ経由で提示していました。(たまに紙が必要な場合も)

余裕があれば、事前に(1) OSSMA、(2) COCOA、(3) Skypeをスマホにダウンロードしておくことをおすすめします。
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<搭乗時>
誓約書、健康チェックシートみたいなものを渡されるので、記入。
乗客は20-30%前後。


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<到着時(飛行機から出る前に)>
到着時に、日本人スタッフにてPCRテストの結果を持っているかどうかの確認がある。


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<飛行機から出て、関西空港>
まずは抗原検査。抗原検査が終わったら、書類を提出したりする。その後、3日間隔離滞在必要な国から来た人は、緑のネックストラップを渡される。
紙の書類提出のタイミングで、上記、(1)OSSMA、(2) COCOA、(3) Skypeのダウンロードをその場で求められます。
上記の対応が一通り終わったら、待合場所で抗原検査の結果を待つ。

高原検査の結果が出たら、一定数の集団で次の手続き。
入国審査をすませ、手荷物を取得し、隔離先までバスで移動。


<別送品がある場合>
別送品がある場合、税関にて携帯品/別送品申告書の紙を2枚用意し、申告時に別送品がある旨を申告し、一枚控えをもらっておく。

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<ホテル到着後>

手続き時に、アレルギー、宗教上食べられないものがないか、不足している薬(持病)の確認がある。3日目の朝に抗原検査があり、昼ごろ結果が出て、negativeであれば退出することになる。
食事は3食、弁当が出る。wifiは問題ないが、弁当以外はなし。別途購入もおそらく不可。アルコール、タバコもNG。洗濯は洗濯用洗剤が提供されるので、手洗い。

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