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【高見澤海人】2019.09.07 FUNRiDE presents 富士チャレンジ200 100kmソロ 5位

Result:富士チャレンジ100kmソロ
5位(top+0:02:43.227、AveSpeed:41.2km/h)

昨年は大雨で途中で中止になってしまったレース。今年は快晴。
むしろ日差しが強く暑い。

レースまでは車の中でおにぎり2つ・自炊したパスタを食べてきたのでエネルギーは十分

永瀬さん・遠藤さん・キクさん・荒井くん・自分で100kmのクラスにエントリー
200kmにまこっちさん
ゲストライダー高岡さん
マネージャー根崎さん
運営サイドでヤマケンさん
とRX大集合でスタート前からピットで話す時間が楽しくリラックスできた。

レースは連携できるように声掛けしてアタックには誰かが反応しようと。
単純なゴール勝負だけではなく5周ごとにボーナスタイム1秒が付与される。

スタートして2周までは人数も多く元気な人が多いので、密度が高く先頭付近なのに結構怖い。3周目の登りで200kmに出てた井上選手がかけていきスルスルと先行。別クラスだし…と思っていると発破をかけられペースアップ。

それまでも何回か登りで先行する選手がいるも登りきった後のホームストレートで緩んでしまって結局チェックした意味が…となってしまうのでアタックへの対応に消極的になる。今思えば序盤で元気な人が多いからアタックが散発しても決まらないのは当たり前か。

10周目にWAPPA鈴木選手が上げていくところにキクさん・遠藤さんがブリッジし周回賞を取りに行く。その後再び井上選手が抜け出すところに今度は永瀬さんが。キクさん・遠藤さんは周回賞を取って集団に戻ってくる。12周目あたりだったか、登りで同クラス3名が飛び出していく。またこれもかな…と思っていたが、ここに優勝した河野選手が含まれており、先行した永瀬さんを追い越し1人逃げに。

ここの判断に後悔しかない。永瀬さんは先行してたし、キクさん・遠藤さんは10周目の周回賞を取りに行って動いているし、どう考えても自分が行くべきだった。俯瞰してレース見れていなかったし、後半自分のようにアタックへの対応が消極的になる選手も増えるのでそういうときにこそ行くべきだった。

残り10周は先頭に出て逃げとの差を少しでも縮めようとするもタイム差がわかったときには残り30kmで2分差。鈴木選手、YOU CANの1424と1422の選手が元気で登りで上げていくが、登りきった向かい風のホームストレートでペースが緩んでしまい差は縮まらず。その後残り4周でキクさん・鈴木さんが行くところにはつけず。

ラスト1周は10人くらいか、せめてこの集団ではと思い練習を思い出して。苦し紛れだった。最近の練習で暑さに慣れて来て、最後までエネルギー切れになることなく走れたのは成長。

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