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渡部昇一流『四書五経』の解釈 300

😈  危邦には入らず  (『論語』泰伯第八)

🌍  危邦には入らず、乱邦には居らず。

治安の悪いところ、乱れているところには行かない。今で言えば、
そういう国の市民権をとったりしない、という意味にもなる。

最近の例では、韓国の宣教師がアフガニスタンに入ってタリバンに捕まったという事件があった。
そういう危険な地域に緊急の用事もないのに安易にいくべきではない、
ということである。



ニャン‼️と⁉️

2024年6月22日(土曜日)晴れのち雨18℃〜29℃

昨日「梅雨入りしたとみられる」という発表がありました。
大体「梅雨入り」を宣言した後は快晴が続くものですが、
「梅雨入りしたとみられる」という気象庁の逃げ腰のスタイルに、
天は嘲笑うかのように雨を降らします。
天から見れば人なんて蟻みたいな存在に見えているのかもしれません。
その人が天からの承認を得るには幸福をまず手にしなければなりません。
そして、幸福を手に入れることができたら後は感謝するだけです。
そうしたら、喜びいっぱいの人生を全うすることができるでしょう。
しかし、それを自分だけの喜びにしてしまうのは天が許しません。
釈迦やキリストはそのことを知っていたのです。
だから、布教活動を起こしました。そして、結果、
素晴らしい人材がこの地球上に現れました。
けれども、人は争い、核という武器で小さい島国を廃墟にしてしまいました。
そこはさまざまな神々の住む「黄金の国ジバング」と呼ばれていました。
その国が二発の核爆弾で木っ端微塵になりました。
が、アメリカが復興させました。しかし、
そこはもう「黄金の国ジバング」ではありません。

けれども救世主が現れました。
「黄金の国ジバング」を取り戻すための救世主が現れました。
その人の名は、もう故人となってしまいましたが、八島義郎(ヤシマヨシロウ)と
言います。「幸せの生き方」なるものを発表しました。
「幸せ」という言葉を聴いてあなたは何をどうお感じになりますか?
あなたは今幸せですか?
もし、「その幸せを分けてください」と言われたらどうしますか?
「はい」と「いいえ」どちらでもかまいません。
あなたの幸せを教えてください。
つまり、八島義郎はこう言ったのです。
「幸せは人に分けてこそより大きな幸せが自分に返ってくるのだ」と。
そして、彼はそうしながら命を全うしたのです。
釈迦やキリストと同類です。そうです。八島義郎は宗教家です。
が、芸術家でもあります。
その多彩な能力を駆使しながら幸せを与え続けたのです。
もうこの形を見ることはできませんが、再現していきたいと思っています。
今時で言えば「復刻版・八島義郎」です。

では、本日もつつがなくお過ごしくださいませ。
ありがとうございます😊


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