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大型5.5kg真鯛!トップ8枚!



4月24日(月) 中潮、明日も中潮
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■真鯛
数:0-2枚
大きさ:1.5-5.5kg
竿頭:井坂さん
他に黒鯛

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■真鯛
数:0-8枚
大きさ:0.8-2.4kg
竿頭:佐藤さん
他に黒鯛、メジナ、イサキ、大アジ、カワハギ

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最大5.5kgの大型真鯛!数はトップ8枚!!

 連日、真鯛魚群は高く浮き上がっています!水深40mなら真鯛は30mを泳ぎ、ピリついた真鯛を警戒させないで釣るため10mの長い仕掛けを使用して狙っていきます。



潮の流れが0.5-1ノットある時(速い)、ノーマルの長仕掛けは流れやすく真鯛の魚群に針が届きにくいことがあります。潮の流れ対策としてテーパー仕掛け(スイベルがオモリ代り)、もしくはガンダマ1個を針先から4mの位置に取り付けると安定性が出てきます。

安定性が出ると、つけ餌の動きが止まるため、手持ちの誘いが有効になってきます。竿先が海から空へと向くように上下2-3m振ると付餌に動きがでて、真鯛へのアピールになります。


 朝イチは食い気が旺盛。タナズレを減らし、コマセの撒きを多くすることでヒット数が増えてきます!


通常の魚群は10秒-30秒くらいで船下から移動します。良いタイミングでコマセが効くと1分-3分は船下に留まるためチャンスが増えてきます、誰かがヒットした時にコマセが効くと船下での滞在時間が増加!


そのため短時間の3分間隔でコマセを撒くとダブル、トリプルという当たりが出やすくなります(^^)


 中盤戦、9:00-11:00頃は渋り気味。仕掛けの交換、針の大きさやハリスの号数を変化させて狙ってみると良さそうです(^_^;)

潮が止まってきた11時以降は再び真鯛の活性が復活!何度も30m(水深40m)の位置に真鯛の魚群が入り、1-2kg級の真鯛を中心にヒット数が伸びました(^^)


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