眉毛との格闘
まずはじめに、私の中でのメイクに対する気持ち。
“メイクは鎧”と何かで言っていたセリフ。
まさにその通りだと思う。
あとは自分の中ではテンションが上がる術のようなもの。
やっと少しずつバスケ少女だった自分がアイシャドウの色を気にして自分に合うものを探したり、メイク動画を参考にしながらドラッグストア、ネットで熟考したりといろいろやってきた。
なんとか、なんとか最近はイメージした形にできるようになってきたのだが、たまたま帰省したタイミングで母親から「眉毛サロンとかいってみたら?」と突然のことが。
実はずっと私の眉毛が気になっていたらしい。
ねえもっと早く言ってよ…
確かに母の言う通り、私の眉毛は左右で生え方が違うしなんなら片方の眉尻付近は途中で薄くなってまた生えてというもはやお前たちは同じ眉毛なのか違うただそこから生えている毛なのかわからない形だった。
そんなこともあり私もなかなかどう整えたらよいのかわからずにやってきたんけだけど、「眉毛で印象は変わる。大事なのは眉毛だ。」とネットで回ってきたもんで、じゃあ頑張るしかないやと決意して必要なものを揃えてやることにした。
ビフォーアフター画像が出せなくて申し訳ないのだが、なんとか人前に出せるようにはなってきたと最近は思ってる。
改めて写真を見返すとこれまでも自分なりに試行錯誤してきた形跡がみられるのだけれど、私がやってきていたのは小手先の技術だけで、そもそもの土台となる「自眉の整え」をやっていなかった。
そりゃあどう足掻いたってまろ眉や両津勘吉、細眉の田舎のヤンキーみたいになるわけですよ。
母には感謝の気持ちと、なんでもっと早く言ってくれなかったの…(ちなみに母は美容師である)という半々の気持ちがありながら、今日も眉毛と格闘日々は続いていく。
ちなみに目元メイクにプラスして眉毛が最高にバランスよくできたときは自分顔面に対する満足度が爆上がりするので、ぜひみなさんも自分の顔を愛してほしい。
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