名作杯 参加記録

こんにちは、amasak1です。
本日行われた、名作杯の参加費をつらつらと書き連ねようと思います。

まず、使用デッキの紹介です

シルバーバレットドレッドノート

4:《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
4:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
4:《もみ消し/Stifle》
4:《幻視の魔除け/Vision Charm》
4:《先触れ/Portent》
4:《目くらまし/Daze》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《アレクシーの外套/Alexi's Cloak》
4:《衝動/Impulse》
2:《誤った指図/Misdirection》
9:《島/Island》
1:《平地/Plains》
3:《真鍮の都/City of Brass》
4:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》

3:《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
2:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《アーギヴィーアの発見/Argivian Find》
2:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
2:《無効/Annul》
2:《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1:《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
1:《ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall》


ドレノはいいぞ

デッキの説明としては
ドレッドノートを出して殴り勝つ。
という単純明快なコンセプトではあります。
しかしながら、一口にドレッドノートと言っても使用者によって千差万別な構成があり得るところが面白い。
私のリストで特筆すべきところがあるとすれば、
・水蓮の花びらの不採用
・アレクシーの外套の採用
です。
水蓮の花びらの不採用の理由としては、
1ターン目ドレッドノートを諦め、2ターン目のドレッドノートの安定着地を目指した。と言うのが大きな理由です。もちろん爆発力は花びらを採用した方が上なのですが、私がミドルスクールサーバーで暴れ回った結果、容易に対策される様になり、バリューが低くなったことが大きな原因です。(因果応報
またアレクシーの外套を採用した理由は2ターン目に安定して着地した後に、ドレッドノートを守る術がカウンターだと心許ないと言う課題を解決する必要がありました。
そこで、被覆を付与すればいいのではないかという結論に至りました。
そこからは被覆を付与できるエンチャントを探し、瞬速を持っているアレクシーの外套に辿り着けたことは我ながら良くやったと考えています。

さて調整に関してはここまでとして、簡単に対戦結果の記述に移ります。

R1 ヒコヒコさん 1−2
まさか初戦でドレッドノートミラーマッチが発生することになるとは、、、、
50分フルに使う熱戦で正直ここで大分満足しました。
カウンターの量で敵わず、更には金粉のドレイクでドレッドノートを奪われたゲームは本当に楽しかった。

R2 cookie さん 2−1
使用デッキはsurvival nightmare
メインは速やかに負けて、サイド後ドレッドノートで殴り勝ち。
 

R3 廃Cさん 2−1
使用デッキはゴブリン
1ゲーム目はドレッドノートが着地したにもかかわらずゴブリンに轢き殺されるという圧巻のムーブを決められましたが、サイド後できちんと巻き返してなんとか勝ちを拾いました。

R4 dred-okatiさん 0−2
今現在、ドレッドノートの爆発力を最も効率良く扱えるデッキと言っても過言ではないデッキである、ドレッドバーン。正直相手したくなかったというのが本音。
ドレッドノートが投げられてこなかったものの、そのまま焼き殺され敗北。

R5 うたまるさん 0−2
3ターン目ドレッドノートすら遅すぎると咎められるほどの、ゲームスピードで試合終了。ドレッドノートが速度負けするほどのコンボはまさに圧巻

R6 ハルタカさん 0−2
使用デッキはsurvival nightmare
分厚い構成でスパイクの織り手で一生フォグされドレッドノートの攻撃が通らず。
対戦後に雑談しながらミドル鯖を紹介でき、住人が増えたので満足

結果2−4
負け越したものの、対戦してくださった皆様が紳士的で終始楽しくゲームができたことは、本当に貴重な時間で大変満足。
調整期間も含め、対戦してくださった皆様及び運営の皆様に、最大級の感謝を。


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