添削杯 ヴィンテージ参加記録

皆様、こんにちは。天崎です。
今回、旧作杯、限築杯に続いてとうとう添削杯への参加を果たしました。
ですが、今回はデッキ提出の3日前に参加を決めた為、ろくに練習する時間が取れませんでした。
そんなギリギリに何故参加を決めたのか。
きっかけは、私が添削杯参加を迷っていた時に、よしかさんに「添削杯は出得」と背中を押された事。
そして仕事そっちのけで聞いた、(今書いているこの記事も仕事そっちのけで書いています笑)「突撃!隣のヴィンテ民」のお話がどれも素敵だったことが大きな要因です。
よしかさん、クッキーさん、じんしんさん、戦闘民族さん、に改めて感謝を。
皆様のおかげで、ヴィンテージを体験できました。有難うございます。

ヴィンテージ
その参入障壁の高さ(主にp9の値段によるもの)から、プレイヤーとして参入する事はおそらく生涯無いのではと思っていました。
大学生の時に、mtg復帰してから10年の歳月が流れ、昔の自分にヴィンテージの大会に参加したと言ったら、100%与太話だと思われる事でしょう。
そしてその時に戻れるのなら、「有金叩いてp9を揃えておけ。できるならデュアランも」とついでに言うことになるでしょう。
そんなハードルの高いヴィンテージの大会を、敷居を下げて開催してくださった、添削さんにこの場を借りて謝辞を。

添削杯に参加した結果、ヴィンテージというフォーマットの奥深さの片鱗を体験できたことは本当に貴重でした。有難うございます。

さて今回参加したデッキはdeath & taxes
このデッキを選択した理由は比較的使い慣れているから。
というのも、レガシーで初めて組んだデッキで、その延長線上であるならば、私でも使えるのではないかという安直な理由でした。
レン&タックスも組めるには組めたのですが、練習時間が取れなかったので今回は見送りしました。

結果は
R1 ワークショップ 2−1
R2 ボルトキー 0−2
R3 墓荒らし 2−0
R4 the spy 2-1
R5  ホロウヴァイン 2-1
R6 墓荒らし 2−0
R7 ホガークヴァイン 0−2
と5−2

最終スタンディングは13位
となりました。
R6でたちばなさんと当たり、勝利したものの、そこで浮かれた結果、
最終戦を落としたことが残念でした。
とはいえ、ヴィンテージ初陣で勝ち越しした上に、
この成績は十分と言えるのではないかと思っています。

どのマッチアップも刺激的で、
ボルトキーに無限ターンを決められても。
スパイにタッサで勝利されても。
ホロウヴァインに1ターン目バザーから虚ろなものを二体も展開され、そのまま殴り倒されても。
去来する思いは、「御見事」の一言に尽きます。

本当に楽しかった。夢のようなひと時でした。
無限に楽しめるこのゲームをさらに好きになりました。
次も参加したい。心の底からそう思います。

さて少し長くなりました。そろそろ筆を置く事とします。
この記事を最後まで読んでくれた貴方にも感謝を。

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