女は我慢しちゃいけない!
女は丈夫にできているので(出産でも死なない身体。)我慢もできてしまうのだが。
が、しかし、女ほど我慢してはいけない生き物はいないと思う。
女が我慢すると、その強い生命力がゆえにろくなことにはならない。
押し殺されたその生命エネルギーは行き場をなくし、彼女の身体の中でドロドロとよどみ腐敗し、彼女本人を朽ちさせるか?
はたまた近しいパートナーや家族を朽ちさせるか?
女は般若にも鬼女にもなれる。
それだけのパワー、生命力が女にはある。
女は子どもを産める身体を持っている。
それは神。宇宙創生の神。
女たちは、自分の潜在能力を見縊(みくび)り過ぎているし、男たちも世の中も、女たちをどうにかコントロールできると勘違いしている。
女ほど強いものはいないよ。
女の生命力ほど強いものはない。
私さえ我慢すれば、パートナーとうまくいく。とか、
私さえ我慢すれば、家族は幸せでいられる。とか、
パートナーができたら、私は我慢して生きていかなくてはならない。とか、
もしもそんな風に考えているならば、それは大きな間違い勘違いだ。
女が我慢しなくなったほうが、パートナーとはうまくいく。(マジで!)
女が我慢しなくなったほうが、家族みんなが幸せになる。(お母さんは家族みんなの太陽だ!)
我慢しない女は、良いパートナーを引き寄せる。(私がそうだ!)
女たちが我慢しなくなると、彼女たちの生命力はイキイキとキラキラと輝きだし、全ての生きとし生けるものたちを幸せにする。
それが女たちの本当の力だ。
我慢しない女は、
岩手の大地に抱かれ、
1㎜も我慢しない日々を、
我慢強く全てを包んでくれる夫に見守られながら生きている。
今日は、そんなお話。
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